SWINGING DOORS
村中靖愛:Pedal Steel Gt, E.Gt
(MY SPACE http://
玉川裕高:Vo, Gt
雨宮直己:B, Vo
吉田宏治:Dr, Vo
オフィシャル・サイト
http://
myspace
http://
SWINGING DOORSのファースト・アルバムが完成いたしました。5月15日よりヴィヴィド・サウンド・コーポレーションより流通開始いたしました。
SWINGING DOORS『スインギング・ドアーズ』
IMCS-0002 定価\2,500
発売元:アイランド・ムーン・ミュージック
販売元:ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション
1. STACK-O-LEE スタック・オー・リー
2. SLIDE AND PRIDE スライド・アンド・プライド
3. MISSISSIPPI DELTA BLUES ミシシッピ・デルタ・ブルース
4. MARIA ELENA マリア・エレーナ
5. Y'ALL COME ヨール・カム
6. CLOVER 4 クローヴァー・フォー
7. UNDER YOUR SPELL AGAIN アンダー・ユア・スペル・アゲイン
8. GOODBYE JANE グッバイ・ジェーン
9. MOVE IT ON OVER ムーヴ・イット・オン・オーヴァー
10. TOM BOY トム・ボーイ
11. COWBOYS AND CLOWNS カウボーイズ・アンド・クラウンズ
12. I LOVE YOU BECAUSE アイ・ラヴ・ユー・ビコーズ
13. THE WORLD IS WAITING FOR THE SUNRISE 世界は日の出を待っている
各方面より推薦のコメントをいただきました!
我々日本人には何やら敷居の高さを感じてしまうカントリー・ミュージック。それをいとも簡単に取り去ってくれたのが彼等でした。何でも理屈が先に来てしまうこの御時世。派手さは無くとも、正統的な音楽を気楽にかつ、正しく伝えてくれる彼等は貴重な存在なのです!
中シゲヲ(ザ・サーフコースターズ)
一番新しモノ好きで、実験精神に富んでいたのは実は昔のカントリー音楽の人達。でも、一本筋が通っている。このアルバムを聴けば今でもそんな人達が居るんだ、とビックリしますよ。スインギング・ドアーズは「宝」です。貴重な存在なんです。ヨーデル最高!スティール&ギターファンにも大推薦!!
ロッキン・エノッキー(ジャッキー&ザ・セドリックス, The Bucketeers)
スインギング・ドアーズの最大の魅力はやっぱりライブ!だけれど、ライブをみた後の余韻や、ライブをみる前のワクワク感をさらに深めたり、高揚させてくれそうです。気持ちいいCDですね!
ETSUKO (The Pebbles, ex.The Young Folks)
スインギング・ドアーズ---実に素敵な名前のグループです。そして、その音楽も素敵です。躍動感のある曲も好きですが、スチール・ギターとテレキャスターの音色がメローな「マリア・エレーナ」にハマっています。
森勉 (ペット・サウンズ・レコード)
私にとってのスインギング・ドアーズ体験は音楽の見方を変えたショッキングな出来事でした。とりわけリーダーの村中さんが演奏するペダル・スティール・ギターという楽器の魅力にとりつかれ、以後カントリー・ミュージックはもとより、バックにこの楽器の入っている楽曲はすべて気になるようになってしまいました。バンドとしてもいわゆるスーパー・セッション・バンドであるにもかかわらず、気取らない演奏と確かな技術で飽きることのないサウンドを提供してくれ、ずっとライブを追いかけていました。この度、彼らの初アルバムがリリースされると聞いてこれは春から縁起がいいわい!と喜んでいる次第です。彼らの確かなサウンドが広く一般のリスナーに届くよう心から願っています。
石川茂樹(カフェ・アゲイン店主)
下記のサイトからもお求めいただけます。
アマゾン
http://
TOWER RECORDS
http://
HMV
http://
山野楽器
http://
VIVID SOUND
http://
芽瑠璃堂
http://
PET SOUNDS RECORD
http://
ハイファイ・レコード・ストア
http://
SWINGING DOORS プロフィール
スインギング・ドアーズは村中靖愛(ペダル・スティール・ギター)、玉川裕高(ヴォーカル、ギター)、雨宮直己(ベース)、吉田宏治(ドラムス)の4人からなるバンドである。リーダーの村中靖愛は、1989年よりプロのキャリアをスタートさせ“デイブ久保井&The Longhorns”、“寺本圭一&カントリー・ジェントルメン”、“The Hot Shots”、宮前ユキなど、数多くのレコーディングやライヴに参加しているペダル・スティール・ギター・プレイヤーで、エレキ・ギター、バンジョーもこなす。2006年にソロ・インストゥルメンタル・アルバム『Steel, Steel, Steel』、2008年には『Giant Rag』を発表。ヴォーカル、ギターの玉川裕高は1990年代初頭より伝説のロック・バンド“ヒップゲロー”や“玉川裕高 with フリーボ”としてアルバムを発表するなどのキャリアを重ね、1998年に玉川裕高が村中靖愛を誘い“コモンビル”を結成。2001年から2002年にかけて2枚のアルバムを発表したほか『喫茶ROCK NOW』『Smells Like Teenage Symphony』といったコンピレーションにも収録され、インディー・シーンで熱烈な評価を得た。玉川裕高はスインギング・ドアーズと並行して、2004年よりジャッキー&ザ・セドリックスのロッキン・エノッキーやスーパースナッズのトモコらとともに“THE BUCKETEERS”のメンバーとしても活動中。雨宮直己は、1970年代よりプロのベーシストとしてのキャリアをスタートさせ、“デイブ久保井&The Longhorns”に在籍していた頃に村中靖愛と出会う。その後“ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ”に参加し、現在は“なぎら健壱&オウン・リスク”のメンバーとしても活躍中。ベースのみならずギタリスト、ヴォーカリストとしての実力も兼ね備えている。そしてドラマー、吉田宏治は宮前ユキのサポートで村中靖愛と出会う。現在も“寺本圭一&カントリー・ジェントルメン”をはじめ、おおたか静流、岸本一遥との“VOICE FROM ASIA”、元THE GOODBYEの加賀八郎らとのロック・バンド“えじら”など、幅広く活動している。そんな4人が意気投合して2003年にスインギング・ドアーズが結成された。