あばよ!
「ハブ」という言葉をご存知の方も多いと思います。私も知ってはいましたが、その語源が「村八分」のハチブを略したということははじめて知り、少し驚きました。
しかも、「ハブる」「ハブ(に)する」「ハブく」など、意図的に仲間はずれをする時に使われているのです。それは悪意をもった行為で、それも集団によるものであり、恐ろしくすら感じられます。
「仲間はずれ」と言っても、様々な形でいろんなレベルがあるでしょうが、ひどいものは「いじめ」です。
このような行為をする人が増えるのは、悲しいことです。
少なくとも、そういうことをする自分にはなりたくない、と思います。
本来なら、仲間はずれになっている人がいたら、声をかけて仲間に入れてあげるやさしい人がいてもよさそうなのですが・・・。
できれば、そういう自分になれたらいいな、と思いました。
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7月29日〜31日の日記が見ものです!