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大谷 實

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詳細 2015年2月28日 22:16更新

大谷 實(おおや みのる)

刑法学者。

法学博士

現在、学校法人同志社総長。
キリスト教徒。


【著書】
 『医療行為と法』『刑事規制の限界』『いのちの法律学』『刑法講義各論』『刑法講義総論』『エキサイティング刑法』など多数

【相互リンクコミュ☆】

「刑法」
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「團藤 重光」
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「同志社大学法科大学院」
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「行為無価値論研究所」
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【大谷先生の学説一覧】
行為無価値・結果無価値二元論
違法・責任類型
新過失論
法定的符号説
構成要件的符号説
因果関係の錯誤肯定説
新客観的違法性論

<違法性>
違法性阻却の一般原理:法益侵害行為が行われても、社会的相当性がある行為であれば、社会規範を逸脱した法益侵害(違法性の定義)とはいえないので、違法性が阻却されるとする説


正当防衛の違法性阻却根拠:法の自己保全により社会生活が維持されるから、社会的相当性があるという説(法確証の利益説)

防衛の意思の内容:急迫不正の侵害を認識しつつ、それを回避しようとする単純な心理状態

過剰防衛の減免根拠:違法・責任減少説

自招侵害:社会的相当性を欠くため正当防衛にならないという説

積極的加害意思:防衛の意思が欠けるという説

偶然防衛:防衛の意思を欠くので、正当防衛として認められないとする説

<過失犯>
新過失論(過失犯の実行行為は客観的注意義務違反にあたる行為)

予見可能性の程度:具体的予見可能性説(具体的な結果、因果関係の本質的な部分を予見できたことが必要。結果回へと動機づける程度の具体的予見可能性)

予見可能性の対象:構成要件結果の予見で足りるという説


<修正された構成要件>

未遂犯:客観的犯罪論

実行の着手時期:現実の危険性が発生したときとする説
中止犯の必要的減免の根拠:違法減少・政策説(結合説)


<共犯>
共同正犯の本質:犯罪共同説

共犯の処罰根拠:違法共犯論・修正惹起説(自称混合惹起説)

一部実行全部責任の根拠:相互利用・補充関係説

共謀共同正犯を肯する理論的根拠:包括的正犯説

承継的共同正犯の一部肯定説

承継的共同正犯の特殊事案:強盗殺人犯による殺害行為後、共同関係に入った者は、反抗抑圧状態を利用してはいるが、殺害の結果まで利用しているわけではないので、強盗の共同正犯にとどまるという説。

結果的加重犯の構造:複合形態論(故意犯+過失犯)

不作為の共同正犯:作為義務を共同するものと有しないものが共同して不作為犯を共同実行することも可能であり、共同正犯が成立するという見解

未遂の教唆によって、結果が発生してしまった場合:
殺人未遂罪の教唆犯が成立するという説(教唆の故意は結果の認識を必要としない→事実の錯誤→刑法38条2項)

不作為犯と教唆:作為義務を身分と捉えて、65条一項を適用し教唆犯の成立を認める説。

不作為の教唆:教唆の本質上認められないとする説

不作為の幇助:作為の正犯者に対する不作為による加功はすべて不作為の従犯となるとする説

片面的幇助:肯定説(幇助と教唆の性質の違い、教唆は積極的加功により、故意のない者に故意を持たせることを本質としているが、幇助はただ正犯の実行行為を用意にすればいいから、正犯がその幇助行為を意識している必要はない。)

予備罪の幇助:肯定説(予備行為に実行行為性を認めることができるとする説)

間接正犯と共犯の錯誤(間接正犯の意思で教唆の結果を生じさせた場合):折衷説(客観的な事実関係を超えた責任を課すことはできないとして、38条2項により教唆犯となる(間接正犯の故意は、教唆の故意を含んでいると考える説)

間接正犯と共犯の錯誤(教唆の意思で間接正犯の結果を生じさせた場合):行為者が主観的に抱いていた教唆犯の意思と、客観的に発生した間接正犯的事実の調和を考えて、38条2項の趣旨を顧慮して、軽い教唆犯の責任を問うべきとする説

共犯の中止において、結果の発生を防止できなかった時、中止犯の成立を認めるか:適用肯定説(すでに共犯関係から離脱しており、結果は帰責されないから、他の行為者の結果発生は中止犯の成立を妨げない。)

65条の解釈:
一項:真正身分犯の成立と科刑
二項;不真正身分犯の成立と科刑

65条1項の「共犯」に共同正犯を含むか:
含まれるとする説

不真正身分犯における身分者による非身分者への加功に65条2項の適用はあるか:適用肯定説
(65条2項の趣旨→不真正身分犯における共犯について、身分のあるものについては、身分に応じた犯罪の成立を認めようという趣旨だといえる。)

常習賭博罪は身分犯か:不真正身分犯である。

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カテゴリ
学問、研究