「少女まんがの探偵」は、もう一度読んでみたい作品があるんだけど、本のタイトルや作者や出版社がわからないという「依頼人」がアップした手がかりをもとに、みなさんが「探偵」となって、作者や作品を推理するというネット上の遊びです。
これはわからないだろうという依頼が舞い込んでくることもありますが、名探偵が集まると結構な確率でわかってしまうものです。快刀乱麻を断つという名推理も感動しますが、みんなで、あーでもない、こーでもないと推理していくうちに、徐々に謎が解けていくというのも楽しいものです。
以下の内容をお読みになり、ご参加ください。
■依頼人の方へ
作者や作品名がわからないけど、もう一度読んでみたいという作品がありましたら、「トピックを作成」をクリックして、新しいトピックを作ってください。
少女マンガのみを対象とします。現実には、結果として、これは少年漫画だったねということもたまにあります。
新トピックスの「タイトル」は、探している作品の特徴がわかるようなものにしてください。「教えてください」などの作品に関係ないタイトルでトピックを立てないようにしてください。
例えば、「二人の少女が演劇で競い合う話」、「1度観た芝居の台詞を全て覚えてる少女の話」、「お芝居のチケット欲しさに川に飛び込む話」など、できるだけ手がかりになるような情報をぎゅっとまとめてタイトルにしてください。依頼人の知恵の絞りどころです。
「本文」には、作品名、作者、あらすじ、掲載雑誌、年代など、手がかりになるような情報を、できるだけ詳しく書いて下さい。一部だけでもいいですし、記憶があやふやな情報もないよりましだと思います。ですが、記憶があやふやな場合はそのことを書いておかないと、名推理ではなく迷推理になってしまうかもしれません。ご注意、ご注意。
探偵から情報提供があったときは、「ありがとうございました。私が探していたのは、その作品です」とか「それではないようです」などのお返事を書き込んで下さい。自分の推理が正しかったのかわからないと、今度は、探偵が気になってしょうがなくなってしまいますからね。お返事はお願いしますよ、依頼人さん。
また、一度依頼したけど、解決にまで至らなかった事件(作品)は、またしばらくしてから、前回までに分かった情報とともに、新規トピックとしてアップして下さって結構です。
■探偵諸君へ
依頼人が書き込んだ内容に心当たりがある方がいらっしゃいましたら、作品名や作者名、あるいは手がかりになることを書き込んで下さい。そのものズバリが分からなくても結構です。ミッシング・ピースはみんなで埋めていきましょう。
困っている依頼人を助けるという「崇高な使命」もありますが、純粋に知的なゲームとして「探偵ごっこ」を楽しみましょう。
また、作品がわかった後も、必ずしもそこで終わりにする必要はなくて、その作品について、コメントを残したり、雑談をしたりしてくださっても構いません。
『では、探偵諸君、そろそろゲームを始めようか』
■「サロン」をご用意しました
探偵諸君の自己紹介、管理人への連絡事項、コミュニティに関する提案、探偵のつぶやき、少女漫画についてなどなどを書き込む「サロン」をご用意しましたので、ご自由にご歓談ください。