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〜One&Only Iron Mike Tyson〜

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詳細 2017年4月19日 01:20更新

マイク・タイソンはボクシングファンならずとも名前は知っている。間違いなく世界一知名度のある格闘家である。20歳4ヵ月での最年少世界ヘビー級王座獲得、その後WBA,IBFも吸収し3団体王座統一。Undefeated, Undisputed, Heavyweight Champの誕生だった。モハメド・アリ以降テクニック重視のヘビー級にボクシングファンはうんざりしていた。そこに圧倒的なスピード、狂気とも言える破壊的なパンチ、完璧としか表現することが出来ないデェフェンスを持ち合わせたタイソンが登場したのだ。世界中がタイソンに震撼したのだ。それほどまでにタイソンの登場はセンセーショナルだった。タイソンの完璧なボクシングはカス・ダマトの教えによるものだった。溢れる才能を持った不良少年が天才トレーナーと運命的に出会う。この時、すでにダマトは将来この少年がチャンピオンになることを確信していたという。だが老齢だったダマトはタイソンが王座を獲得する前にこの世を去った。ダマトの前ではタイソンは純粋な少年だった。タイソン崩壊の最大の要因はダマトの死後、タイソンを絶対的に指導できる存在がいなかったことだ。格下ダグラスに東京ドームでKO負け、その後レイプの罪により服役を受ける。ボクサーとしての全盛期をタイソンは塀の中で過ごした。本当に愚かな男だ。

俺が悔しいのは日本ではタイソンが耳を噛んだなどの悪評しか知らない人間が多過ぎることだ。確かに史上最悪の愚行であることは疑いようがない。ただし、マイク・タイソンはその面だけで語れるボクサーではないのだ。アメリカでのマスコミも記者会見でいかにタイソンを怒らすかに終始していた。タイソンは人間不審に陥り、いつも孤独だった。回りにいる人間は全てタイソンの知名度と金を目当てにしていた。信頼、友情、団欒。ダマトの死後、タイソンの人生において失ってしまった言葉だ。タイソンは大の子供好きであり動物も大好きだ。昔はいじめられっ子だったタイソンは鳩が親友だった。優しそうな笑顔で白い鳩にキスするタイソンの写真を見たことがある人もいるだろう。俺はいつもタイソンを見れば見るほど切なく悲しい気持ちになってしまう。タイソンの目はいつも悲しい目をしているからだ。孤独ゆえにあまりにも純粋で暴走を止めることが出来なかった。だがその幼児性により全世界の人々が熱狂的に興奮したのも事実である。

タイソンは最後まで自分に勝つことが出来なかった。それさえ出来ればモハメド・アリを越える存在になれる可能性は充分にあった。マイク・タイソンはそれほど圧倒的な存在だったからだ。自分と向き合い打ち勝ったホリフィールド、レノックス・ルイスの前にタイソンはあまりにも脆かった。マイク・タイソンというボクサーは流れ星のようなボクサーだったと俺は思う。輝きは一瞬だった。だがその輝きはどんな恒星も比較にならないほどの圧倒的な輝きを放っていた。

One&Only Iron Mike Tyson この男を語るには言葉は余りに無力だ。

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