JAPAN SOUSA SOCIETY
日本スーザ協会の行事紹介用のコミュです。
<日本スーザ協会について>
アメリカのマーチ王スーザの名を冠した日本スーザ協会は1993年11月に創設され、2015年2月15日現在102名の会員を擁するに至りました。
日本スーザ協会は、吹奏楽指導者・指揮者、管打楽器の演奏者、作曲家、マーチ愛好家など幅広い分野から、「スーザが好き、マーチが好き」という一点で共鳴した人々により組織されています。会の活動では、こうしたさまざまな社会的・音楽的立場にある会員が、平等に分け隔てなく交流し、スーザのマーチや世界のマーチを楽しんでいます。
会の活動の中心は年平均3回開催される例会で、これまで60回の例会が開催されております。ほとんどは東京で開催されていますが、過去関西で5回、仙台で2回の地方例会が開催されました。
通常の例会のプログラムは、スーザに関するプログラムを中心に、行進曲・軍楽に関する内外の話題や研究、演奏法などを会員が持ち回りで発表します。ときには外部のゲスト講師を招いての講演も実施しております。
海外との交流も行ってまいりました。1994年には、来日中の合衆国海兵隊軍楽隊長ジョン・ボージョワ大佐(当時)と、同軍楽隊員でスーザ研究家としても名高いフランク・バーン氏を招いて歓迎パーティーを開催。1996年夏には、往年のスーザ・バンドを復原したキース・ブライオン指揮ニュー・スーザ・バンドの来日公演をバックアップ。1998年11月には創立5周年記念パーティーにフレデリック・フェネル博士を招待。2004年11月には、スーザ生誕150周年を記念してアメリカ・ツアーを実施し、ワシントンDCに合衆国海兵隊軍楽隊、空軍軍楽隊、陸軍軍楽隊を訪問し、大歓迎を受けました。
「スーザのマーチ・世界のマーチが好き」であれば、入会費3000円、年会費2000円を支払うことにより会員となることができます。
☆1993年11月 6日発足
☆会長:谷村政次郎
☆幹事:井上学、鈴木耕三、武田晃、松本大五 (会計)、溝邉典紀、山下龍男(事務局)《50音順》
☆会費(1年) 2000円
☆入会金 3000円
☆会員数102名(2015年2月15日現在)
☆会のおもな活動(2015年2月現在)
例会:年平均3回開催
会報:31号まで刊行
その他:創立20周年を記念して会誌とCDを発行
以上