クラウス・テンシュテット
略歴:
1926年ドイツ、メルセブルク生まれ。
1948年ハレ州立劇場のヴァイオリン奏者としてスタート。
1952年同劇場の指揮者に転ずる。
1958年ラーデボイル州立劇場音楽総監督。
1962年シュヴェーリングの音楽総監督。
1971年、当時の東ドイツから亡命、スウェーデンで指揮者として活動を開始。
1972年キール歌劇場音楽総監督。
1977年ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の主席客演指揮者。
1979年ハンブルクの北ドイツ放送交響楽団の首席常任指揮者。
1983年ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席常任指揮者。 1985年に咽頭ガンを発病、入退院を繰り返したがその都度復帰した。
1998年1月ハンブルクにて死去。
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