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クラシックギター愛好家の集い

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コミュ内全体

詳細 2024年3月12日 12:23更新

2020.10.08 タイプBに「独り弾き語り」を追加し、タイプCは廃止しました。
2016.06.27 タイプD「ミニ・コンサート形式」を新設しました。
2015.08.16 タイプBの範囲を拡張しました。
2015.06.03 内容を拡張しました。
2015.06.02 名称変更しました。

【1.名称】

クラシック・ギター愛好家の集い

註:従来は「クラシック・ギター愛好家の練習会」と称していましたが、2015年6月3日の大改定(増改築)に先立ち、6月2日に改称しました。

【2.目的】

クラシック・ギターという楽器、およびそれを用いて奏でる音楽をこよなく愛する人達(「クラシック・ギター愛好家」または単に「愛好家」と呼びます)、および他の楽器(歌を含む)の愛好者で、クラシック・ギターとのアンサンブルに興味を持つ人達(音楽愛好家)に、下記を提供することを目的とします。

2.1 人前での演奏の機会

 プロのギタリストではないアマチュアの愛好家は、自宅での練習、教室でのレッスン、教室主催の年1〜2回の発表会くらいしか演奏をする機会はないでしょう。
 当コミュニティーは、mixiの「コミュニティー」およびその「イベント」機能を活用して、コミュニティーのメンバーに対して、人前で演奏する機会を提供します。
 人前での演奏は緊張とアガリで手が震えたり、度忘れで止まったりして、一人で練習しているときほどの実力が出ないものです。人前で演奏する機会を重ねることで、緊張とアガリもだんだんと治まり、次第に思う通りに演奏できるようになるものです。

2.2 愛好者の間の交流の場

 イベントでは実際に特定の場に集い、互いに演奏します。そこには、既に知り合っている人たちも、初めて会う人たちも居ます。この機会を通じて、愛好家の横の関係を広げることで、趣味の活動の世界がぐんと広がります。練習を支える動機も強くなり、生活にも張りが出てこようというものです。
 また、ギターと他楽器とのアンサンブルを通じて、ギター以外の楽器愛好者との交流を深め、音楽ライフの幅を広げることができます。

 イベントでの演奏後の懇親会などで「ギター談義・音楽談義」に花を咲かせることで、互いの理解を深めたり、知識を広げたりもできます。


【3.メンバーの資格】

下記に示す楽器を下記に示すやり方で演奏する方であれば、どなたでもメンバーとして参加できます。
また、自分では演奏しなくても、聴くのは好きだ、という人もメンバーになれます。

3.1 楽器

3.1.1 クラシック・ギター
3.1.2 有フレット撥弦楽器

 ギター族:フラメンコ・ギター、アコースティック・ギター、19世紀ギター、バロック・ギター、ポルトガル・ギターなど
 その他:リュート、ウクレレ、マンドリン、バンジョー、チャランゴ、シタール、琵琶(日本、中国)など

3.1.3 アンサンブルでの対象楽器

 以下に列挙する楽器は当コミュニティーのイベント、「タイプA」では対象外ですが、「タイプB」と「タイプC」で対象とします。
 ●無フレット撥弦楽器(ハープ、ライアー、琴など)
 ●歌(弾き語りを含む)
 ●ピアノ(ギター曲の編曲演奏、ギター協奏曲のオーケストラ・パートの伴奏)
 ●吹奏楽器(フルート、クラリネット、オカリナ、リコーダーなど)
 ●擦弦楽器(ヴァイオリン族、ヴィオラ・ダ・ガンバ、など)

詳しくは各タイプの要綱を参照してください。

3.2 演奏形態

 PA(電気による増幅)を使わず、楽器自体の発音で演奏する。
 指頭や爪を用いて弾弦して発音する方法。いわゆるフィンガー・ピッキング奏法で演奏する。
 主に、器楽演奏(インストルメンタル)。パーカッションは含まない。 ただし、タイプB、タイプCでは歌も対象となります。
 重奏やアンサンブルも可。ただし、1パート1人とする。1パートを複数人で演奏する「合奏」は除外します。実質的には4重奏まで。

各タイプの要綱を参照してください。


3.3 技能レベル、経験の長短

これらは一切問いません。
初心者も、経験豊富な人もだれでも参加できます。
上手な人も、そうでない人も、区別無く平等に扱われます。
全員が「アマチュア」として扱われます。
プロ・ギタリストであっても当コミュニティーのイベントで演奏する場合は、他のメンバーと同様に「アマチュア」として扱います。したがって、プロによる模範演奏、ゲスト演奏、マスター・クラスの開催、などは一切ありません。

【4.音楽のジャンル】

 音楽自体のジャンルは特に指定しません。
 いわゆる「クラシック・ギター音楽」が実質的には中心になりますが、楽器と演奏形態が条件に合致していれば、ジャンルは基本的に問いません。

 ジャズ、ボサノバ、サンバ、タンゴ、ポピュラー、映画音楽、現代音楽、カントリー、ブルー・グラス、なんでも有りです。

 ただし、ソロまたは重奏による「器楽演奏」に限ります。上に例示した分野の音楽を、ギターを中心とした撥弦楽器を「クラシック・ギター奏法(フィンガー・ピッキング)」で演奏する、その機会を提供する、というのが当コミュニティーの具体的な目的です。

【5.集いの開催】

5.1 イベント

 mixiの「コミュニティー」に備わる「イベント」機能を用いて「募集」&「開催」します。
「イベント」はコミュニティーのメンバーであれば、誰でも立ち上げることができます。イベントを立ち上げる人を「幹事」と呼びます。

 幹事は、場所の確保、イベントの立ち上げ、募集の管理、当日の「練習会」の運営を行います。

5.2 イベントの種類

2015年6月3日の改定により、従来の「ソロまたは重奏」に加えて、他楽器とのアンサンブルなどを加えて、下記の3種類から一つを選択して開催できるようにしました。
各開催幹事はイベントの頭に、必ずどのタイプのイベントなのかを明記してください。

●タイプA:ギター・ソロまたは重奏
●タイプB:「タイプA」+ギターと他楽器のアンサンブル(2015.08.16改定)+弾き語り(2020.10.08改定)
●タイプC:交流広場(2020.10.08廃止)
●タイプD:ミニ・コンサート形式(2016.06.27 新設)

タイプCの交流広場は、2020.10.08の改定で、タイプBに独り弾き語りを加えたので、廃止しました。

各タイプの詳しい要綱は、トピックとして別掲してあります。そちらをご覧ください。

●タイプA:ギター・ソロまたは重奏
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=78298740&comm_id=6181003
●タイプB:「タイプA」+ギターと他楽器のアンサンブル(2016.08.16改定)+弾き語り(2020.10.08改定)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=78298747&comm_id=6181003
●タイプC:交流広場(2020.10.08廃止)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=78298759&comm_id=6181003
●タイプD:ミニ・コンサート形式
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6181003&id=80072014

5.3 開催場所

 幹事は、イベントを立ち上げる前に開催場所を確定します。
開催場所は固定的に決まっているわけではありません。公共施設のホールや音楽室、レンタル・ルーム、喫茶店など、様々な会場を使います。

 基本的には、有料で事前の予約、使用料金の払い込みなどが必要です。幹事はこれらの事務処理を行って、場所が確保されてからイベントを立ち上げます。

5.4 会費

 固定されていません。開催場所の使用料金を、そのイベントに参加するメンバーで平等に分割負担します。一人当たりの時間は、固定されている場合も、いくつかの時間枠から選択する場合もあります。会費は使用する時間に応じて決められます。

 料金は会場によって大きく異なります。あまり高い場所を借りると、会費が高くなります。高くても一人当たり2000円以下に収まる場所が望ましいです。

 具体的な会費の額は、幹事がイベントを立ち上げる前に決めておかなくてはなりません。

 会費の徴収は、当日現場で行いますが、事前に振込みなどで済ませることもできます。どのように徴収するかは幹事が決めて、事前に参加者にガイドします。何もガイドが無い場合は、当日支払いとします。

 会費はあくまでも会場利用費用を参加者で分担負担するものであり、演奏に対する報酬の意味合いは一切ありません。

5.5 演奏時間

 一人(組)当たりの演奏時間は、幹事が決めます。
 例としては、1人15分固定、したがって全員同額の会費、というのもあります。
 別の例として、10分、15分、20分の3種類から選択性、ということも可能です。時間が異なれば会費も異なります。なるべく時間に比例して会費を決めることが望ましいです。

 特定の一人が出演できる枠数は、イベントのタイプにより異なります。

 ●タイプA:
 1人1枠が大原則です。
 詳しくは、タイプAの要綱を参照してください。

 ●タイプB:「タイプA」+ギターと他楽器とのアンサンブル+独り弾き語り
 1ユニット1枠が大原則です。
 別ユニットやタイプA相当枠を含めて、1参加者は最大2枠まで。(2015.08.16)
 詳しくは、タイプBの要綱を参照してください。
 
 ●タイプC:交流広場(2020.10.08廃止)

 ●タイプD:ミニ・コンサート形式
 ギタリスト、他の共演者ともに、一人一枠に限定、集中してもらいます。
 詳しくは、タイプDの要綱を参照してください。


5.6 募集

 幹事がイベントを立ち上げると、mixi を開いたときに画面にリンクが表示されます。
クリックして該当イベントを開くと、「参加する」というボタンがあります。このボタンを押すことでイベントにエントリーすることができます。

 エントリーするときには、時間を指定するのが通例です。ただし、固定時間枠の場合は指定しなくても決まっていますから、省けます。

 幹事は、エントリー状況をモニターし、参加者の総時間が会場の利用時間を超えないように管理する必要があります。時間一杯になった時に募集を締め切ることは幹事の仕事です。

 募集開始時期は、一概には言えませんが、概ね開催日の2ヶ月程度前には行うのがいいでしょう。募集期間が短いと、参加者が集まらない恐れがあります。また、あまりにも早くから募集開始すると、エントリーしたことを忘れてしまう場合もありますので、開催直前にあらためて注意喚起のメッセージを送る必要が出てきたりします。

5.7 キャンセル

 一旦エントリーしても、その後都合が悪くなることがあります。その場合は、エントリーをキャンセルすることができます。mixiのイベントの画面にある「キャンセル」ボタンを押すことでキャンセルができます。その場合、必ずコメントを同時に書き込みます。

 キャンセルが出ると、幹事はその空いた分だけ再募集できます。

 開催日が近いと、キャンセル枠がそのまま残ったり、幹事の事務処理が煩雑になったりしますので、開催日の14日前以降にキャンセルした場合は、会費の額を「キャンセル代」として徴収することとします。
例えば、25日が開催日の場合、14を引いた11日(この日を含む)以降のキャンセルは「キャンセル代」が発生します。それより前にキャンセルした場合は、「キャンセル代」は発生しません。

 キャンセルした人は当日会場には来ませんから、キャンセル代は振込みなどで徴収することになります。具体的な方法は幹事が指示します。振込み手数料が発生する場合がありますので要注意です。参加しないのにキャンセル代を支払うのは面白くないことですので、キャンセルはできるだけ早くお願いします。

5.8 イベント名称

 イベントを立ち上げるとき、タイトルに必ず「いつ」「どこで」を含めてください。
例:「2014.1.25(土) 午後前半(13〜15時)ポプリホール鶴川・リハーサル室」

タイトルを見ただけで自分の予定と合う/合わないが分かることが重要です。

5.9 情報交換の公開性

 エントリーの希望、キャンセルの通知、曲の申告、その他の一切の情報のやり取りは、イベント画面の「参加ボタン」、「キャンセル・ボタン」、「コメント欄」で行います。
 キャンセルしたからといって、過去の自分の書き込みを消す、などはしないでください。全部残して、状況変化を含めて、一切が分かるように、原則として書き込んだコメントは削除しないでください。

 2014年2月中旬以降、mixi 外からもコミニニティーの情報が閲覧できるようになります。参加者のハンドル名、プロフィールの内容などは外からは見られませんが、コミニニティーの記述、イベントの内容、コメントの内容などは外部にも公開されます。

5.10 アンコール・タイム

エントリー者が少なかったり、当日キャンセルが出た、等で時間が余ることがあります。
このような場合は、「アンコール・タイム」を設けることがあります。

アンコール・タイムでは、 タイプAとタイプBでは一時的に「タイプC:交流広場」に早代わりして、本枠では対象外の組み合わせの演奏も可能とします。

【6.プログラム】

プログラム作成は主催幹事の判断に一任されます。
作成しても良し、しなくても良し。

作成する場合の注意点が一つあります。

●演奏者名はmixiのハンドル名表記

mixiはFacebookとは違い、アカウント登録で実名を表記する義務はありません。
当コミュニティーは「クラシック・ギターを中心とする音楽を楽しむ」趣味の集いです。
職業の枠を取り払った趣味の集まりですから、基本的に実名を表記することはありません。
プログラムを作成する際に、「mixiのハンドル名」を記載するのを基本とします。

唯一の例外は、

●使用する会場側から、「プログラムには実名表記すること」という条件が付けられている

場合です。
どうしてもその会場を使用したい理由がある場合は、募集の際に「実名表記のプログラムを作成する」ことを周知徹底し、参加者は実名表記に同意した上での参加となります。
他の場合は、実名表記はしません。
イベント主催者は、プログラムを作成する場合は、ハンドル名の記載をお願いします。

【7.対外宣伝】

当コミュニティーの目的は、クラシック・ギターと関連する音楽の愛好者に

●人前での演奏の機会と愛好者の間の交流の場を提供すること

であり、

●一般の人に聞いてもらうこと

を第一義的な目的とするものではありません。
しかしながら、利用する会場が公共施設で、一般の人たちも入室可能な形態になっているところでは、聴衆として聞いてもらうことは意義のあることであり、演奏者にとっても励みになることでもあります。
一般の人たちに対してイベント開催を知らせる手段としては、

●専門誌(現代ギター誌、ギターの友誌、など)のイベント・ガイド欄への掲載
●施設側が発行するイベント・ガイド
などを利用することができます。これらの情報に接して聞きに来ていただくお客様は大歓迎です。その場合、無料で聞いていただくことになります。入場料をとると、著作権料が発生して、ややこしいことになります。

上記の情報発信は、すでにその枠組みが出来上がっており、希望者が簡単な手続きで利用(情報掲載)できるものです。

これに対して、テレビ局や新聞社に連絡して記事を書いてもらって集客したり、取材に来てもらうことは、当コミュニティーの性質に照らし合わせて、行き過ぎと言わざるを得ません。
したがって、これらのマスコミに対して、取材要請をすることはしません。
例外は、マスコミが当コミュニティーのイベントのことを何らかの筋によって知り、取材を申し込んできた場合です。
その場合は、イベント主催者の判断で応じることは問題ありません。

 また、当コミュニティーのイベント開催に当たり、他団体(自治体や音楽関係団体)と提携したり、支援・後援をもらったりすることもありません。

【8.懇親会】

 午後の開催の場合、その後に懇親会を開催することがあります。その場合は、幹事がそのようにガイドします。
懇親会への参加は任意です。「イベント」の参加者は、「懇親会」にも参加しなくてはならない、ということはありません。各自の自由意志に基づいて参加する/しないを決めればいいです。

 懇親会の参加の有無も、イベントのコメントで行うことができます。

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参加メンバー 323人

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開設日
2014年1月16日

3715日間運営

カテゴリ
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