「人生にはなにひとつ無駄なものはない」
小説家 遠藤周作の本のタイトルですが、このコミュの柱です。
死別して、ただただ毎日が辛くて、うつむいてもがき苦しんだあの日々。
『でも、私達にも明日はやって来るんです。生きてるかぎり。
遺された者は死を「乗り越え」たり、「回復した」りは出来ませんが
故人の居なったなくなった世界で何とか生き延びていくー適応していくー事は可能です。』
参考http://
少しずつでも、少しずつでも、顔を上げて空を見上げて
あの世の人に笑顔を見せることができれば
素敵なことだと思いませんか。
悲嘆でいっぱいだった辛い時を無駄になんかするもんですか!
グリーフケアから一歩進んで明日を一緒に見つめませんか?