多くの人達から期待が寄せられる安倍晋三氏が内閣総理大臣となり第二次安倍内閣が誕生し、
私として非常に喜ばしい事なのですが・・・
不安要素が少なからず有ります。
ここ最近は、安倍内閣の支持率の高さにより
マスコミ(特に朝日)は安倍さんを目の敵にする動きをトーンダウンしているようですが・・・
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朝日の若宮は政治評論家の三宅氏との対談で
「安倍叩きは朝日の社是」と公言しています。
これが腐ったマスコミの実態です。
◆「安倍の葬式はうちで出す」
三宅「朝日は安倍というといたずらに叩くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」
若宮「できません」
三宅「何故(なぜ)だ」
若宮「社是だからです」
特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在だろうか。〜
「明白なウソ」「虚偽のストーリー」による安倍叩きに正当性はあるのか。
以上 http://
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上記の事からマスコミ(特に朝日)は隙あらば、再びバッシングをする可能性は払しょくできず
油断は禁物です。
今、日本は周辺国(中国、韓国、ロシア、北朝鮮)から領土・歴史問題などで言いがかりをつけられ、
特に中国は尖閣諸島に公船を送りこみ、領海侵犯を繰り返し、中国内における日本企業や日本人が危害を加えられるという事態まで起きています。
また日本国内においても、かつての民主党政権による「非常にまずい対応」の為、「中国領事館によって東京のど真ん中に広大な土地を購入されてしまった事」
などもあり、その後遺症からの脱却は急務です。
政権復帰を果たした自民党は「2009年8月からの異常な状態」から「以前の正常な状態」に戻す事が急務となるでしょう。
それが出来なければ、この国の存亡の危機は、いよいよ現実の物となるでしょう。
安倍総理には、その役割をしっかりと果たしてほしいのです。
もちろん安倍総理とて完璧な人間ではありませんし欠点や問題もないわけではないでしょう。
ですが・・・マスコミの安倍氏への「揚げ足取りによるネガキャンが加熱した場合」、政権復帰を果たした自民党政権と再び総理となった安倍総理が
「私達の期待に応えるような働き」をする事への大きな妨げになるだけでしょう。
もちろん自民党や安倍総理が誤った動きをした場合は、「正当な批判や抗議」をして正す必要はあります。それは否定していません。
正当な批判や抗議により自民党や安倍総理が「より正しい方向に」「より国民にとって良い方向に」動いてもらうように働きかける事は
時として必要なことでしょう。
ですが・・「上記のような働きかけ」と「単なるアンチによる自民党や安倍総理を潰す為のネガキャン」は全く別物であるのは言うまでもありません。
ご賛同頂ける方々のご参加をお待ちしています。
説明文改定:平成25年5月18日