2012年5月23日、マツダはフィアットと次期ロードスターの開発・生産を
協働し、それぞれのブランドで異なるエンジンとエクステリアを持つ、
FRライトウェイトオープン2シータースポーツカーを発売することが決まりました。
2車種ともマツダ本社工場で生産されます。日本製です。
2013年1月18日、マツダはフィアットと正式に生産事業契約を
締結しました。OEMで、フィアットに供給するのは2人乗りの
オープンスポーツ。ロードスターとは異なる外観やエンジンを採用し、
フィアットが2010年に生産を終えた「スパイダー」の後継車です。
マツダにとっては、ロードスターと合わせた生産台数を増やして
コストを下げ、国内の雇用維持にもつなげる狙いが・・・。
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