Mitz Mangrazie
( ミッツ・マングラッチェ)
一億人をトリコにした
アノ曲を昭和歌謡でやってみた
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「Tu vuo fa’l’americano(アメリカ人になりたいの)」(1956年)をカバーし、イタリアで配信デビューすることが9月19日、わかった。
“昭和歌謡曲風”にアレンジした「彼とお月様〜Notte di Luna〜」として、10月5日から両国で同時配信。
ミッツが50年以上も昔の楽曲に新たな息吹を吹き込み、イタリア歌謡界に進出する。
「Tu vuo fa’l’americano」は、イタリア出身シンガー・ソングライターのレナート・カロゾーネが1956年に発表したヒット曲。
2009年には、イタリア人DJユニット・YOLANDA BE COOL&DCUPによるアレンジ曲「We No Speak Americano」が、
「パッパラ アメリカーノ〜」というフレーズで一世を風靡。イタリアを含めイギリスやドイツなど
世界22ヶ国で1位を獲得するなど、再び脚光を集めた。
ミッツが歌う「彼とお月様〜」は“お月様と男の子の恋”を描いており、
「コーヒー・ルンバ」を手がけた西田佐知子が日本語詞を担当。
新たな解釈で、ノスタルジックな世界観を表現する。
ミュージックビデオ(MV)では、Mitz Mangrazieがミッツの操るマリオネットとして登場。
影絵で表現された「彼とお月様〜」の歌詞世界を舞台上で紹介する。
なお、MVはMitz Mangrazie特設サイトで公開予定となっている。