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ステンガン

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詳細 2012年4月27日 00:06更新

   二次世界大戦で単純設計で登場したステンガンについてのコミュニティです

ぴかぴか(新しい)ステンガンは作動不良が多かったけどステンガンが好き、ステンガンの変わった形が好きなどステンガン好きのために作りましたぴかぴか(新しい)

‐概要‐
1941年に入り、英国軍はロンドンの北部にあった国営兵器工場・エンフィールド王立造兵廠に、扱いやすく生産性の良い短機関銃の開発を要請した。

エンフィールド造兵廠の技師であるレジナルド・V・シェパードとハロルド・J・ターピンは共同で新型サブマシンガンの開発にあたった。開発にあたって彼らが参考にしたのはドイツ軍のMP28とMP40だった。

特にMP40は当時における最先端の短機関銃であり、銃としての性能自体もさることながら、鋼板プレス部品の多用など、それ以前のサブマシンガンとは隔絶した生産合理化策が加えられた、極めて斬新な銃だった。シェパードとターピンらはドイツ製サブマシンガンを徹底的に調査・分析した。

その内容も踏まえ、従前では考えられないほどの特異な合理化設計を図った結果、1941年6月に試作銃を完成させた。

ドイツ軍の制式拳銃弾である9mmパラベラム弾の採用も特徴的であったが、この銃を有名にしたのは、その「外見」だった。生産性向上のため省力化を重視した結果、円筒状ボルトを同じく円筒状のレシーバーに収めた構造を用いていたが、その外見たるや、さながら水道管用の金属パイプに銃身と引き金を取り付け、左側面に箱形弾倉を差し込んで体裁を整えたような、奇怪な姿だったのである。グリップは鉄板一枚に穴を開けただけ、前方のフォアグリップは省かれてレシーバー先端部に垂らした紐を代用にしていた。

このいささか珍妙な姿の銃は、二人の技師の頭文字(SとT)と、エンフィールド造兵廠の頭文字であるENを合わせ「STEN」(ステン)と名づけられた。正式火器採用トライアルをパスし、その後イギリス政府はさっそく、大手銃器メーカーのBSA社(バーミンガム・スモール・アームズ)にステンガンの量産を依頼した。

8月に入るとBSA社は試験的に25丁を生産し軍に納入した。その後9月、10月と生産を増やしていき、後に付近の町工場やカナダなど英連邦の兵器工場などでも生産が開始された。これによってイギリス軍は歩兵用兵器の再整備を図ることができたのである。

もっとも、生産を開始してからも長らく各部の作動不良が多発、兵員にとっては新品配布時の分解調整必須という、粗製乱造を画に描いたような銃でもあり、英軍将兵からは「ステンチ(臭い)ガン」という蔑称で呼ばれた。フォアグリップを紐で代用する構造は射撃時保持に難があり過ぎ、多くの場合、水平弾倉基部をフォアグリップ代わりにつかんで射撃されたが、これまた給弾不良の原因となった。

当然命中精度も劣悪で有効射程は短く、小火器としての性能はMP40や米軍供与のトンプソンM1短機関銃には及ばなかったが、低コストで量産できるというメリットが最優先され、終戦に至るまで大量に供給された。


‐バリエーション‐
・ステンMk.I・・・初期生産タイプ。生産工程や銃の材質など問題多発したため動作不 良が多かった。
・ステンMk.II・・・Mk.Iの欠点を改良。銃自体の耐久性は向上したが装弾不良は未改  善。第二次世界大戦中最も生産された(総生産数約20万丁)。
・ステンMk.II(S)・・・Mk.IIにサプレッサーを装着させたタイプ。主に空挺部隊に配布 された。
・ステンMk.III・・・Mk.Iの機関部を更に簡易化したもの。ライネス・ブラザーズLtd社 が開発。おもにフランスなどのレジスタンスに供給された。
・ステンMk.IV・・・空挺部隊向けに設計されたモデルで握把の下に付属する銃床(スト ック)を回転して折りたたむ事により全長を短くできる。試作のみに終わった。
・ステンMk.V・・・ステンガンの最終生産型モデル。木製グリップ・銃床を採用。リ  ー・エンフィールド小銃用の銃剣を装着可能。
・ステンMk.VI・・・Mk.Vにサプレッサーを装着させたタイプ。主にSASに支給された。
・ステンMk.I(カナダ製)・・・本土のMk.Iと違い木製部品を使っておらず、外観はMk.II に近い。
・ロータリーマグ・ステン・・・カナダで開発されたステンガン。マガジン投入口が下 方になっており、バレルカバー前部に木製の小型グリップを装備する。
・ステンMk.II(オーストラリア製)・・・本土版になかったピストルグリップが機関部と 弾倉投入口の下についており、MP40タイプの折りたたみストックがついたので再設計 された。
・デンマーク・ステン・タイプ短機関銃・・・デンマークのレジスタンスがステンMk.II をベースに開発した短機関銃。一部パーツはオリジナルと違うものだがシルエットはステンMk.IIである。

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参加メンバー 1人
開設日
2011年8月19日

2105日間運営

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