- 詳細 2023年5月1日 00:26更新
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TYPE-MOONの没企画であり、復活企画である
「Fate/Apocrypha」に登場予定の紅蓮の聖女
「ジャンヌ・ダルク」のコミュです。
百年戦争においてオルレアンを開放したフランスの英雄。
聖杯戦争そのものに召喚された英霊として、
聖杯戦争を正しく運営する役割を持つ。
その為に繰り返される聖杯戦争の記憶を継承している。
ルーラーという器は管理者としてのエクストラクラスと見られ、
別クラスとしてセイバーが記載されている事から、
本来のクラスはそちらだと思われる。
サーヴァントとしては無口でクールな一方、
素のジャンヌは素朴でおとなしい16歳の少女である。
stay nightでのセイバーのミスリードからZeroの青髭と、
Fateシリーズと縁深くもなかなか登場しなかったジャンヌ・ダルク、
満を持しての降臨。
武装が旗とイメージには合うながらも、旗で殴り合うのか？
と、戦闘方法が非常に気になるオルレアンの聖女。
Zeroにおいて、
セイバーと「見分けも付かぬほど瓜二つということはあるまい」
と言われていたが、瓜二つである。
青髭の旦那が間違えるのも仕方ない。
対魔力はstay nightセイバーを凌ぐ驚きのEX。
もうどう頑張ってもキャスタークラスでは勝ち目が無さそうに見える。
ただしstay nightセイバーが当たった魔術を消し飛ばすのに対し、
ジャンヌの対魔力は「当たらない」という方向性らしく、
範囲型の魔術の場合、周りの人間は被害に合う模様。
Fate世界の対魔力にも色々あると勉強になりました。
宝具は「紅蓮の聖女（ラ・ピュセル）」という概念武装結晶で、
固有結界の亜種であるらしい。
一度発動すると戦闘後にジャンヌは消滅するという、ある意味自爆技。
Apocryphaはオンラインながらも物語性を持たせるという企画だったらしく、
ストーリーの最後でこの宝具を使いジャンヌは消滅する予定だったそうです。
