神奈川県藤沢市出身の色白の湘南ボーイ。
日大芸術学部映画学科卒。
16歳のときに「ぴあフィルムフェスティバル」に応募した処女作を、
審査員の大島渚監督に認められ映画の仕事に就くことを決意した。
その後、湘南を舞台にした映画や、
テレビの「ちびまる子ちゃん」「あたしンち」などのコメディ作品も手がけ、
ホラーでは、「世にも奇妙な物語」「本当にあった怖い話」「奇跡体験!アンビリバボー」
などの脚本、Vシネマの監督を務める。
現在は、テレビの仕事を休止して映画監督として生活している。
監督作品
『鎌倉物語・黒い桜』(?)
『サル』(03)
『死霊波』(05)
『君はまだ、無名だった。』(05)
『ザ・コテージ』(06)
『saru phase three』(07)
『THE OSHIMA GANG』(10)
『モルモット』(11)
『ムンクの叫び』(12)
ブログ 「映画監督 葉山陽一郎の生活」
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