2011年3月11日に発生した東日本大震災、原発事故の終息には相当長い時間がかかると思われます。私たち石垣市民も「き(ち)むぐくる(思いやりの真心)」を持って被災者、避難者への支援をしようと、
東日本大震災・福島原発事故 被災者・避難者支援ネットワーク石垣島
「ちむぐくる」を立ち上げました。八重山方言では「きむぐくる」
ちむぐくる の意味
人文(JinMunn) = 知識
肝(Kimu) = Kimu の本来の文字は、胆ですが、沖縄では肝を使います。
胆力・意(志)の力
八重山では (きむ= Quimu Kimu)と発音
心(kukuru) = こころ 情
石垣島にもすでに、避難されているかたがおり、問い合わせが増えています。石垣市の人口は四万八千ほど、八重山郡(石垣市・竹富町・与那国町)あわせて五万少々です。日本一平均収入の少ない沖縄県の中で、経済規模がさらに弱いところであります。医療や福祉環境もけっして万全とは言えません。そういう所ですが、豊かな自然・音楽や島人との結びつき等の魅力に惹かれ、移住してきた人も少なくありません。
経済的には豊かではないけれど「結いまーるの心=助け合いの精神」を蘇らせ
個人、団体、事業者、一緒に力を合わせて、避難してきた人を支援できればと考えています。
Mixiには、いくつも沖縄や八重山に移住してきた人や移住したい人のコミュニティがあります。みなさんの経験(住むところ探し、仕事、保育所、医療施設などの体験や情報が役に立つと思います。すでに終わったトピックもあるかも知れませんが、ぜひ、再度とりあげて避難してくる人達へのサポートをお願いします。
こちらで、避難者の人はどういう事を知りたい
すんでいる人達は、みなさんが出来る支援について、出来ること、やりたいこと(例えば作業の手伝い、技能の提供、有料無料かかわらず低料金の宿泊の提供、物資や食料の提供、みんなに輪を広げる、など等)など、支援できる内容を書き込みしてください。
会長 浦内克雄(メイクマン専務、店長)
副会長 江川三津江、慶田盛京子、當山房子、、
事務局長 浦崎英樹(浦崎弁当)
事務局次長 山崎雅毅、村仲用好(村仲書店)
会計 笹尾哲夫
監査 波平長吉、江川義久
相談役 大浜一郎、荷川取明、外間義博、平田勝男、
幹事 新垣重雄、新崎和冶、加藤伴子、大城一博、田盛勝枝、富里八重子
ネットワークスタッフ 安倍幸広、荒川のぞみ、荒木俊之、新城音絵、岩崎一樹、岩
崎正春、大森秋治郎、押留俊弘、金成晴子、栗村友己、坂爪則子、笹原みどり、清水
れいこ、高木まちこ、寺田奇佐子、野崎昌利、藤本真由美、前大用裕、水上綾子、南
弘子、安田京子、吉本多香美 23人
公式サイト
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なお、サポーターと避難者用のメーリングリストがあります。
下のリンクをクリックしてください。
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Mixiの沖縄移住コミュニティ
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沖縄就職事情
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おきなわ就職事情最前線
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沖縄で儲けよう会
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困った時はお互いさま、助け合いの心でみんなの明るい未来を創りましょう。
コミュニティ 制作者
halstar
岩崎正春