Stuart PEARCE, 62.4.24,
スチュアート・ピアース
現役時代は不屈の闘志と強烈なハードタックルを武器にイングランド国内で最も恐れられた左サイドバックとして有名。
現役生活は01-02シーズンでマンチェスター・シティで終了。
FK、PKの名手としても知られ、DFにしては数多くの得点の記録を残している。
元イングランド代表キャプテンで代表キャップは78試合。
1998年には王室より大英帝国五等勲爵士の名誉も授与されている。
04-05シーズン途中のキーガン辞任によりマンチェスター・シティ監督に就任。
試合中は絶対にベンチに座っていられないタイプで選手達よりも大声を張り上げ、また選手達よりも運動量が多い(笑)
その派手なゼスチャーは選手の動きよりもキレまくりで、はっきりいって選手を観るよりもピアースの行動を観ていた方が面白いという説すらある(笑)
彼の伝説の一つとして語り継がれているエピソードはまず、04-05シーズン最終戦のUEFA CUP行きを賭けたボロとの大事な試合で、終盤にMFレイナに代えGKウィーヴァーを投入。
GKジェイムズを前線に上げてFWの位置でプレーさせるという大胆な采配にサポーター席からはスタンディングオベーションが沸き起こる!!
しかも、なんとGKジェイムズはPKを奪う活躍でピアースのこの奇想天外な采配は大当たりとなる(結局、PKはファウラーが外してUEFA CUP出場ならず...)。
もう一つが、05-06シーズンのホームでのマンチェスター・ダービーにおいて、ロスタイムにファウラーがダメ押しのゴールを決めて3-1で勝利したのだが、ファウラーがゴールを決めた瞬間にピアースはファウラーよりも派手に大喜びをして、なんとサポーター席まで両手を広げて飛び込む感動的な姿が生中継されて全世界中のシティ・サポーターから支持が大爆発!
この瞬間、ピアースはシティの監督史上、最もサポーターから愛される監督になったのである。
彼のニックネームは「サイコ」。
ちなみにピアースの自伝として出版されている
「サイコ」は現イングランド代表でありウェスト・ハム時代の後輩であるジョ−・コール(チェルシー)の愛読書としても知られている。
得意技は監督なのに試合中にスローインがある場合に時々ついうっかりしたふりをして自分でボールを拾いに行ってしまうところ。
その結果、ボールボーイはかなり楽ができる。(かなり迷惑になる?)
そんな素敵なピアース大先生をみんなで応援しよう!
ちなみにトピとかも御自由にどうぞ♪
トピ立てる時は管理人に確認しろなんて、どっかのコミュみたいにえらそーなことは言いませんので。
シティ関係のネタでしたら、別にピアース以外の事でも良いのではないかなと。
所詮、労働者階級のクラブチームのコミュなので、
お気楽にやりましょ。
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