2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震から「私達ができる復興支援のかたち」として、震災を通して学び今後を生きる子どもたちを守るために活かすための会「九州 をみな会」を発足しました!
”をみな”とは…
「女」(をんな、おんな)の古語。成人女性を指す言葉です。
女性としての視点で物事を捉え支援活動をすること。
子どもを守るということから親として大人としての姿勢をもう一度見直す。
黙々と子どもを守る為の努力は女性にしかできないのです。
昔の女性、母親像 ―子どもの前で嘆く姿は見せない、愚痴らない、苦しい時も笑顔― という日本人女性の気丈さを取り戻すという想いから「をみな会」と名付けました。
日本の将来、これからを生きる子どもたちが一番心配です。
「子どもたちを守る」という目的を通し今後何が起きても立ち上がる力と結束力を私達で高めることで「何が起きても乗り越える」力がつきそれは必ず復興に繋がります。
女性の底力を発揮して私達にできることを考え一緒に取り組みましょう!
母として、女性として子どもたちを守りたい!
復興支援としてできることをはじめたい!
という女性はどうぞご参加ください!!
また、会についてのご質問などありましたらお気軽にメッセージをくださいね(成宮まで)