保育士をしています。
保育士って、勤務内容や職場環境の影響で少し勘違いをしている人が多くないですか?
保育の勉強をしたのを棚に上げ、保護者の子育てに指導ではなく否定をしたり、親のあら探しを子どもの為かのように行ったり。
中には発展して、自分自身が偉くなったと勘違いしたりしている方も。
他にも目を、耳を疑いたくなるようなような様々なことを見て、聞いてきました。
どれだけ多くの保護者が、子どもが、同僚が傷つけられてきたか…。
そして何か自分に不都合があれば「あの親はモンスターペアレントだから…」「時代が違うから」「昔の親はよかった」と言い訳ばかり。
もちろんそんな方ばかりではありません。
情熱を注ぎ、児童福祉の発展を心から望む方の方が遥かに多いはずです。
しかし、施設内の狭い社会が世界のすべてと思い込み、自分でも気付かないうちに「モンスター」になっている保育士の方が多く存在するのも事実です。
保育士って何様ですか?そんなに偉いんですか?
職員室やお昼寝の時間に保護者の悪口言ってる暇あったら、そのエネルギーを仕事に生かしたらいい。
自分をよく振り返り、そして「モンスター」を反面教師にして二の舞を踏まないようにするためにこのコミュニティを作りました。
きっと反感も多くかう事と思います。それでも相互理解が出来たりすれば一歩進んだ事になるはず。
あなたが感じた保育士に関わる様々なエピソード。心温まるようなお話・疑問なこと・理解できないこと・理解できたこと…何でも構いません。
保育士として、人間として前に進めるように、お聞かせください。