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YAMAHA NS-1000M センモニ

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コミュ内全体

詳細 2017年6月19日 19:11更新

YAMAHA NS-1000M 愛称センモニのコミュです。
なぜか、コミュがなかったので、作ってみました。


永くリファレンスとして愛用されるものを創ろうという基本思想のもと、ベリリウム振動板などのヤマハ独自の技術を投入して開発されたスピーカーシステム。
1974年から1997年までの23年という長期間にわたり販売され、スウェーデン国営放送やフィンランド国営放送でモニタースピーカーとして使用されました。

中高域の振動板にベリリウム振動板を採用しています。
この振動板は、LSI製造技術に用いられている電子ビーム真空蒸着法と特殊合金技術を応用し、独自の技術力によって開発に成功したもので、高真空中で製造するため、圧延板材により仕上げたものより化合物が少なく、高純度を実現しています。
また、一度原子状またはプラズマ状にしてから蒸着するため、絞り成型では困難な深いドーム形やタンジェンシャルエッジをもつものなどが、製造可能となっています。
さらに、腐蝕しやすいベリリウム素材に約5ミクロンの厚さで特殊コーティングを施すことにより、大気中の有害な諸成分から保護することにも成功しています。

低域には30cmコーン型ウーファーであるJA-3058Aを搭載しています。
振動板には、長年の素材研究の積み重ねの経験から開発されたコルゲーションつきコーン紙を採用しています。またエッジには熱硬化性樹脂と共振抑えの粘弾性樹脂を2重コーティングした布が用いられ、入力信号に対するリニアリティを高めています。
磁気回路には156φのフェライトマグネットを採用しており、ボイスコイルは銅リボン線のエッジワイズ巻となっています。

中域には8.8cmドーム型スコーカーであるJA-0801を搭載しています。
ヤマハ独自の製法による振動板径68mmのベリリウムダイアフラムを採用しています。またエッジにはNS-690などのソフトドーム型開発時の研究成果である粘弾性樹脂と熱硬化性樹脂を含浸させた2重コーティングのタンジェンシャルエッジを採用し、ベリリウムの特長を損なうことなく充分な形状保持と中心保持能力を得ています。また、ボイスコイルは66φの大口径を採用し、銅リボン線エッジワイズ巻とすることで効率の増加を図っています。
この振動系はベリリウム振動板・ボイスコイル・エッジなど各部分の、背後の空気圧が同一となるよう考慮された設計がされています。振動板背後はセンターポールくり抜きバックキャビティに通じ、ボイスコイル背後は磁気回路の底板に空気穴をあけてバックキャビティに通しています。またエッジの背後はボイスコイルボビンの空気穴を通じて、さらにアウターポールにも空気穴をあけてエッジ部の空気を逃がしています。
磁気回路は156φの大型マグネットを採用しており、磁束密度16,000gaussを得て、過渡特性を向上させています。
振動板の剛性の増加と指向性の向上を計るため曲率半径の小さいドーム型が採用されています。このために帯域外の軸上特性に起る干渉による谷を、ディフューザーを採用することにより抑え、軸上の特性を可能な限り広域まで伸ばし、トゥイーターとのクロスオーバー周波数付近のつながりを改善しています。

高域には3.0cmドーム型トゥイーターであるJA-0513を搭載しています。
振動板にはベリリウム素材の特質を生かした重量0.03g以下という23mm軽量振動板を採用しており、粘弾性樹脂と熱硬化性樹脂を二重コーティングした布製のタンジェンシャルエッジを採用し、不要な共振を抑えています。
ボイスコイル径は23mm、ベリリウム振動板直結のアルミ線エッジワイズ巻が採用され、振動系全体でも軽量に仕上げられています。
またNS-690のトゥイーターなどの研究成果であるボイスコイルの背後空間の、センターポールをテーパー化して不整形に、吸音用ウレタンを充填するなど共振の影響を抑えています。

ネットワーク部の設計には、電気的特性のチェックだけでなく、基本的な実際の聴感を重視し、カットアンドトライによって試聴を繰返して決定しています。
ウーファー回路には、1.0φのホルマール線を使用し大口径フェライトコア入りボビンの採用により、直流抵抗の減少と耐入力特性の向上を計っています。
またスコーカー、トゥイーターのレベルを設定するアッテネーターには2重巻線の耐入力特性の良い大型のものを採用しています。

エンクロージャーは完全密閉のブックシェルフ型4面仕上げで、ブラックフィニッシュのデザインを採用しています。
NS-1000Mでは、前面バッフル24mm、背面板25mm、側板、天板、底板には20mmのパーティクルボードを採用しています。さらにウーファー取付穴の上部に24mm厚の合板を背面板に渡して強固な補強材とし、各所に適切な補強を施しています。
仕上げは、クロスネット無しで黒色半艶仕上げとなっています。
 
終売になっても、今なお輝き続けている、センモニ。

その魅力をみんなで語っていきましょう!

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開設日
2011年3月24日

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カテゴリ
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