Jリーグ・ヴィッセル神戸がスポーツビジネスで大学生たちの人材育成を目的に開校した学校「ヴィッセルカレッジ:正式名称ヴィッセル神戸スポーツビジネスカレッジ」
2006年4月に開校し、現在は約70人もの受講生が所属している。プロスポーツクラブ主導の大学生スポーツカレッジで日本最大規模になる。週に一度三宮市内の教室でスポーツビジネスを学び、学生主導の地域イベントやJリーグ公式スポーツイベントの企画立案をグループワーク形式で行う。
さらには、ヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサーが中心となり、3週間に一度はヴィッセルカレッジ生を対象に就職支援講座「キャリアデザイン」を開講。(2006年度実績:楽天、リンクアンドモチベーション、SRC、ペタビット、楽天KC他)前期4月〜7月、後期9月〜12月計30回受講一年コース。
ヴィッセルカレッジ生たちは、研修活動としてヴィッセル神戸ホームゲーム開催時に運営スタッフとして様々な業務に携わることが義務づけられている。※毎ホームゲーム20名
【ヴィッセルカレッジ生所属大学/06年現在】
・神戸学院大・神戸親和女子大・関西学院大・立命館大・神戸大・滋賀大・聖和大・関西大・武庫川女子大・京都大・関西福祉科学大・大阪国際大・関西外国語大・追手門学院大・同志社大・大阪産業大