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シルバニア組

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詳細 2023年7月5日 02:26更新

1985年3月20日に発売開始し、同社の主力商品と化した。日本ではなじみの薄かったドールハウスを紹介するために、人形を子供に人気のある動物の一家に置き換えて発売した。2006年末時点で、累計で約7800万体が販売されている[1]。

1993年からは北米やヨーロッパでも発売され、人気を博している。他国でもSylvanian Familiesの名称で販売を行っているが、北米では商標の問題が発生したことからCalico Critters(カリコ・クリッターズ)と名称を変更した。

森に囲まれたシルバニア村に住む動物たちという設定を沿え、欧米の田舎のような世界観を築いている。

発売初期には、ヨーロッパのドールハウスに見られるような陶器製や木製の家具が売られていたが、現在売られているものは、ほとんどがプラスチック製になっている。

人形は基本的に4-7体の『家族』単位で発売されている。発売当初の家族構成はウサギ(グレー、ブラウン)、ネズミ、リス、クマ(グレー、ブラウン)、タヌキ、モグラ、キツネの9家族40体。その後、何度か人形の入れ替えがあり、2008年現在ではウサギ(3種類)、ネコ(2種類)、イヌ、リス、クマ、ヒツジの9家族63体が通常商品として、オコジョ、ハムスター、ブタなどが限定商品として売られている。

各人形には誕生日や趣味などの設定が存在するが、名前は「その人形をかわいがってくれる人につけて欲しい」という考えから、あえて付けられていない。ちなみに北米版、ヨーロッパ版では名前が付いている。

日本版、北米版、ヨーロッパ版では売られている人形の種類やサイズ、家具の色などが異なる。 例えば、コアラの人形は日本版では『留学生』として子供の人形のみが売られているが、ヨーロッパ版では『家族』単位で売られている。日本未発売の商品もある。ヨーロッパで販売されていたカエル家族のセットには赤ちゃんも含まれていたがカエルの赤ちゃんといえど形状は小さなカエルの姿をしており、さすがにオタマジャクシではなかった。

ドールハウスのほかにも、ゲーム化や後述するアニメ化などもしている。

また、1990年当時には、指定の番号に電話をかけると自動音声でシルバニアファミリーの物語が流れるサービスも行っていた。

2006年に、全労済「こくみん共済」のイメージキャラクターに起用された。

2007年1月18日に、シルバニアファミリーのCGアニメが製作されることが発表され、同年2007年6月20日にCGアニメ3話をそれぞれDVDで発売した。今後も新作を発売していく予定。

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開設日
2010年12月3日

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カテゴリ
学問、研究
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