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From曾根崎Dead End Street

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詳細 2012年1月27日 05:47更新

路地、なんとなくわくわくしませんか。自分で何かをその中に見つける楽しみと、ほのかに薫る「秘密の匂い」。ひょんなことから路地で店を始めることになって路地のあり得なさに目覚め、名前をつけ、立ち退きの圧力なんかも徐々に迫りつつある中、近代の遺産ともいうべき路地の良さを楽しみながら発展させていければ良いのではないでしょうか、と思っております。自分たちの路地だけではなく、他の路地、そしてその路地の持つ匂いに惹き付けられるヒトビトとの交流の場になれれば幸いでしょう。

<<嗚呼、曾根崎デッドエンドストリート>>
都市における路地はトンネルである。昼夜問わず光量がぐっと減り、戻るより、突っ切ってしまう方を人は選ぶ。そして路地は旧さに溢れている。しかし新しいとされるものがそのインパクトの大きさだけを競い瞬く間に0(ゼロ)へと収束する過程を見飽きた目には路地の中の旧さは懐かしさを超え、発見の対象となる。新御堂から垂直に入ってお初天神商店街へと抜ける路地は梅田に残る「都市の記憶」である。大阪が都市になった元禄時代、ここに西鶴爺が、近松爺が、闊歩した。「新地」ではなくこちらが本家・曾根崎なのだ。その本家は今再開発の波に晒され、物外館も消滅した。その路地のさらに奥まったところ、もうひとつの小枝のような路地が通称「曾根崎デッドエンドストリート(どんつき通り)」である。通りが変われば世界が異なる。世界が違えば時の進み方も異なる。エアポケットの中で六軒の店が飄々と営業を続けている。そこでは猫たちも寛いでいる。ペット・ショップから脱走したロバが店の前を行って、帰って来たこともある。のどかにぱっかぱっかと。ぼくはこの難しいことを言わない路地の存在自体が、闇を排除しすべてを白日のもとに晒そうとする日本型の浅薄な都市化への静かなレジスタンスであるように感じている。都市における路地がトンネルであるとするなら、この場合、トンネルの半ばに見えるほのかな小枝の路地の灯りは寛容と多様性へと至る希望のアイコンである。

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2006年1月8日

4130日間運営

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