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清水欣也

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コミュ内全体

詳細 2009年11月21日 18:30更新

元日本テレビの名/怪物プロデューサーであった、故・清水欣也氏のコミュニティです。清水氏本人、あるいは清水氏の文章を読んで何か感じる事がおありの方、是非ご参加くださいませ。

主に彼がMLやDMに書いた文章で、私の心に響いたモノを紹介しつつ、彼の言う『実学』について、私なりの考察を書いていこうと思っています。

↓清水欣也氏が手がけた作品
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=128134

●このコミュについては↓こちら
 (登録してなくても読めます)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=73453328&owner_id=165874

●とあるMLに書かれた私の大好きな文章
******************************
『常勝の戦士』『不敗の将兵』
******************************
清水欣也です
Mさんへ
Kさんへ
みなさんへ

みんな「泥沼のベトナム戦争」ですよ。
むろん程度の差はあります。

アフリカのエイズで死んでいく若い母親(見た目は老婆!)とその胸に抱かれてやはり死を待つ幼児(見た目は小型の老人!)。一方、自宅の敷地の中の移動にも車が必要なほどの大金持ち。

この両者、ヒトである限りにおいて、どちらも「泥沼のベトナム戦争」、どちらにも「勝ち」はないのです。

ただ、両者ともに、ひとつだけ「勝ち」の目があると思う。それは、笑顔でうなずいてくれるパートナーを持ったとき、そしてそのパートナーの「笑顔のうなずき」を、底の底まで信じきれたときです。

Mさんがかつて、また今、どんな暮らしをしているのか、まったく見当もつきませんが、Kさんについては過去も現在もかなり分かる。じつは、お二人の暮らし方がどんなものであるかは、重要なことではない。お二人が、エイズに罹っているかどうかも重要なことではない。

重要なことは、お二人の暮らしを「笑顔のうなずき」で受け止めてくれる人がいるかいないかです。

私も私なりの「泥沼のベトナム戦争」を戦っていましたが、ある日あるとき一人の女性に教わった。重要なことは、「笑顔のうなずき」で受け止めてくれる人がいるかいないかだ、ということを。

この女性は49才で二人の子どもを残して病死しました。
彼女にとっては、残された二人の子どもたちが「笑顔のうなずき」役であり、また私や私に似た
風来坊の男たち十数人が折に触れ、気まぐれにその役割を勤めていたように思います。

私自身でそう言い切れるのは、彼女の死後十年を経てなお彼女と彼女の暮らし振りが、昨日のことのように思い出されるからです。つまり、彼女と彼女の暮らしはそのくらいの近さにあった、ということです。

もうお分かりのように、私にとっても彼女は、私のことを「笑顔のうなずき」で受け止めてくれる人であり、死後十年の今なおその役割を果たしてくれているのです。

このMLでの私の発言にすでに現れていますので繰り返しますが、故松田優作氏も、故野村秋介氏も、彼女と同じほどの近くにい続けていてくれる人たちです。またむろん、故人や先輩だけでなく、現存の同輩、後輩にもいくにんかその役割を勤めてくれている人はいて、私の方からも多分なにほどか彼らのために尽しているように思っています。

私らはみな生涯「泥沼のベトナム戦争」を戦っていて、そのさ中で(緒戦時終戦時かかわりなく)、その戦いぶりを「笑顔のうなずき」で受け止めてもらえた時、その時だけが私らのささやかな「勝利の時」であり、私らが望みさえすればその「笑顔のうなずき」は始終私らのすぐそばにあり、思えば私らは『常勝の戦士』『不敗の将兵』なのかもしれません。
*****

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