名寄市立大学短期大学部児童学科

詳細 2022年1月10日 00:21更新

日本最北の公立短期大学（入学定員50名）で、保育士・幼稚園教諭・児童養護施設職員などを目指し、北海道の大自然からも学ぶ「児童学科（通称Ｊ）」のコミュニティ（管理人は教員の寄り道散歩http://mixi.jp/show_profile.pl?id=7257854、副管理人は卒業生のyukさん）でした。

在学生からのメッセージ（2012年5月）
●北海道名寄の自然からたくさんのことを学べ、人としても大きく成長することができます。講義で必要な知識を学び、ゼミでの議論で自分の考えを持つことができるようになります。●教室での講義では、グループワークが多く、友達と意見の交換をすることで、自分の考えの視野を広げることができました。●名短の一番の魅力は、やはり環境の講義だと思います。川に入ったり、山登りをしたり、ふきとりをしたり、雪像作りをしたり…。子どもの気持ちに戻ることができるから、子どもの気持ちに共感することができるのではないかと思います。●いつもドキドキ・ワクワクの絶えない講義だらけで、とても楽しいです！ ●名寄の自然に触れ合う講義では、普通の生活ではなかなか味わえないワクワクするような体験をしました。不思議とまるで子どもに戻ったような気持ちでみんな目一杯遊びます。忘れかけていた気持ちを思い出すように、楽しみながら、保育者になる人間として大切なことにどんどん気づかせてくれるのも、名短の講義ならではと思います。●名短に来てとくに強く思ったことは、人とのつながりの深さです。少人数ならではの良い部分がたくさんあります。日々生まれる疑問や問題点などを話し合える環境が整っているのも特徴です。難しい講義なども中にはありますが、疑問などを話し合ううち、理解を深め合える仲間ができました。●たくさんの壁にぶつかり悩みながらも、一生懸命に打ち込める環境があるのは教員の先生方のおかげです。講義以外でも研究室で様々な話を丁寧に聞いてくれる先生方が名短にはいます。●講義は難しいものもありますが、楽しい講義もたくさんあります!! 先生方もとても優しいです♪　●私はピアノ初心者なので不安でしたが、1年生の最後の発表会では初心者の人もみな弾けるようになりました。先生が優しく教えてくれるので、練習も楽しいです。●名短の学生生活は、毎日本当に充実しています。大変なこともありますが、楽しいこともそれ以上にあり、すべてが自分を成長させる良い経験になると思います。名短に入って本当に良かったです。友達や先輩方、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひ名短に入って様々な経験をして欲しいと思います。●入学した頃は不安ばかりで地元に帰りたいとずっと思っていました。でも今はそんな気持ちはどこへやら…。とても楽しいです。毎日の通常講義に休日の集中講義、バイトにサークルにと忙しい日々が続くと、嫌になることもないわけではありません。でも、その分充実しているし、それ以上に楽しいことがたくさんあります。友だちの家でタコパに鍋パにギョッパ、学校の和室では焼肉もしました。家の前で花火をしたり、何時間もお喋りをしたり、保育について、将来について語り合いました。その度にみんなから刺激を受け、もっと頑張らなければという気持ちになりました。名寄には同じ夢を持つ仲間がいます。それを全力で応援してくれる先生がいます。ここには素敵な友だち、先輩、先生がつどっています。名短へ来て後悔はしません。●色々な場所から集まった仲間たちと過ごすことで、自分だけでは知りえなかった様々なことを発見することができました。人とのつながりの素晴らしさを日々感じ、かけがえのない仲間に出会うことができました。これからもたくさんの人に、名短の良さを知ってもらいたいです。●保育を熱く語れる素晴らしい仲間がいる！ 子どものこと、保育のこと、気づけば何時間も、とちゅう涙し、熱く語れる仲間が名短にはいる!!　街に何もないからこそ家で遊び、友情が芽生え、一生の仲間ができる！ ●名短では毎日、おもに保育について学んでいますが、違う分野に目を向け、視野を広げるきっかけになることも、たくさんあります。地域でのボランティア、地域のイベントへの協力など、大学を飛び出す活動の機会は少なくありません。●人形劇サークルでは、人形劇の技術を身につけるだけでなく、地域の方々とも交流します。人形劇フェスティバルでは、プロの劇団から人形劇の知識をたくさん学べるだけでなく、関係者や親子の方々とも関われ、人脈が広がります。

New! 卒業生からのメッセージ（2012年5月）
●名短の特徴はなんと言っても、アットホームな雰囲気と大自然の中でのびのびと学べることだと思います。また、地域の中で学べること、そして小さい学校だからこそのキメの細かい授業、そしてクオリティの高さはどこにも負けないのではないでしょうか。私は二年間では短すぎるくらい充実した学生生活を送らせてもらいました。名寄で出逢った先生方、友達、そして地域の方々とのご縁は一生物の宝物となりました。卒業後も仕事やプライベートで悩んだり何かあると必ず名寄に帰ります。私にとって第二の故郷…それが名寄となりました。一度しかない人生！名寄での二年間に私は心から感謝しています。（高橋由佳） ●いつでも学生と真剣に向き合って、いろいろなことを教えてくれる先生方のおかげで私は変われたと思っています。アットホームで、学生と先生の距離が近い名短だから毎日楽しい学生生活を送ることが出来たと思っています。本当に感謝しています! （宮本百恵） ●きっと他の大学にはない、温かさのある学校だと思います！ 学生一人ひとりに親身になってくれる先生方、「一人ひとり違っていい」と一人ひとりの個性を認めてくれる、そんな学校だと思います。そしてとにかく楽しい!! 楽しいと感じるのは人それぞれですが、いろいろな「楽しい」を発見できる場所だと思います。 私は名寄短大に行って本当に良かったです！ 働いている今でも強く思います！ 「保育者とは…」というのを卒業後も追究し続けることができ、漠然と「楽しかったな…」だけでない「心の中に学んだこと」がいつまでも残る、そんな学校だと思います。（高田美里）

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