おなかネットとは
過敏性腸症候群というおなかの病気の悩みの深さは、なっていない人にはわかりにくい。乗り物や建物内での不安、頻繁にガスが出る、ガス漏れ、行動の自由が制限される、人前を気にするなど、精神的な苦痛が大きい。
そこで関西でこのような悩みを話し合い交流するネットワークが「おなかネット」です。
なおこのような同じ悩みを持つ人達のグループを、セルフヘルプグループといいます。 セルフヘルプグループとは、病気、障害、依存や嗜癖、など、同じ状況にある人々がお互いに情報交換し合い、助け合うために、自立性と継続性を有するグループのことです。
これまで2ヶ月に1回偶数月に神戸三ノ宮で交流会をしていましたが、09年5月から大阪を中心に神戸や京都で不定期でやっていきます。