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詳細 2016年12月6日 20:52更新

COMUS (コーマス)

英国の変態狂気集団とも呼ばれ、アコースティック・ギターをベースとしてバイオリンやフルートを加えたアバンギャルドなアシッド・サイケ・フォーク・グループ。
バンド名の由来は、イギリスの詩人ジョン・ミルトンが1634年に残した仮面劇「Comus」から。ギリシャ神話に登場する酒宴の神の名前でもある。
音楽だけでなく、美術など総合的な芸術活動を展開していた異端かつ異形の、知る人ぞ知る名バンド。

1971年、大手英国レーベルの傘下レーベルのDawn Labelより1stアルバム「First Utterance」をリリース。現在も雑誌等で「ブリティッシュ・フォーク/プログレの裏名盤」と謳われている。
アナログ盤はプレス数が極端に少なかったために、現在では数万円の値段で取引されている。
(リリース当初は奇天烈怪奇なサウンドと不気味なアートワークのせいもあってか賞賛どころか酷評と無理解の数々だったんだそう)
ちなみにDawnとのレコード契約にはDavid Bowieが一枚噛んでいるんだとか。

1974年、大幅にメンバーチェンジ。Virgin Recordに移籍。元Henry CowのLindsay Cooper、元GongのDidier Malherbe、後にHawkwindに参加するKeith Haleを迎えて「To Keep from Crying」をリリース。
狂気のヴォーカルは健在だが、楽曲は聴きやすくなり、ヴァイオリン、フルートに代わりキーボードが重要な役割を果たすことになる。

1975年、活動を停止。

2008年、突然の再結成。
3月にスウェーデンの船上プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル「Melloboat Festival」にてライブを行った。
(昨年のフェスティヴァルはDVD化されているので今年のフェスティヴァルもDVD化を期待)


<Discography>

(Studio Albums)

「First Utterance」(1970)

「To Keep from Crying」(1974)

(Singles)

「Diana / In the Lost Queen's Eyes / Winter is a Coloured Bird」(1971)

(Roger Wootton Solo Single)

「Fiesta Fandango / New Tide」

(Box Sets)

Song to Comus : The Complete Collection (2005)
(1st,2ndスタジオアルバムとシングル、Roger Woottonのシングル等すべて収録された2枚組コンピレーション・アルバム)


<Current Members>

Roger Wootton - Guitar/Vocals
Glenn Goring - 6 Strings/12 Strings Guitar/Bongos
Andy Hellaby - Bass
Colin Pearson - Violin/Viola
Bobbie Watson - Vocals/Percussion
Jon Seagroatt - Flute/Bongos

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開設日
2005年12月22日

4005日間運営

カテゴリ
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