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ケイト・グリーナウェイ

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詳細 2016年11月23日 05:44更新

19世紀末英国で人気を博した挿絵画家。まるで混沌とした一時代を駆け抜けるように夭逝した、ケイト・グリーナウェイ(1846-1901,Kate Greenaway)のコミュニティ。

産業革命の舞台となった当時のイギリスで、都市化や機械化によってもたらされた数々の恩恵、あるいは逆に弊害などに対する人々の思いが、他の同時代の多くの画家が描く作品に表れるようになった。
そうした中、自然回帰――、ナショナル・トラスト運動や、モリスやラスキンらの進めたアーツ&クラフツ運動のような動きが高まると、彫版印刷師のエドマンズ・エヴァンズに見出されたフリーの挿絵画家、ケイト・グリーナウェイの独特なアール・ヌーヴォー風のノスタルジックな作品は、時流に待たれていたかのようにたちまちのうちに社会に広まっていった。
ケイト・グリーナウェイの作品の特徴として、「子供」「自然(花)」「装飾」等が挙げられるが、前二つは「純粋無垢」という意味合いも含んでいるだろうし、先の"近代化"に疲れた都市生活者の心を癒すに十分な役割を果たしたことだろうと想像する。僕らで言うところの、いわさきちひろさんにあたるか、大人になっても忘れられない郷愁を描いた画家。

彼女へのオマージュ代わりと言ってはなんですが、コミュニティの画像には彼女が生涯に渡って影響を受けた、また彼女のオックスフォード時代の師でもあったジョン・ラスキンをして"彼女の最高傑作"と言わしめた、詩人ロバート・ブラウニングの作品に寄せた挿絵の一枚、『THE PIED PIPER OF HAMELIN(1888,『ハーメルンの笛吹き』)』を拝借した。
また、ほぼ同時代を生きた英国の人気作家ルイス・キャロル(1832-1898)の詩の中で、僕が高校時代に読み特に好きだった一節を挙げておくことにする――。

  僕があいするのは森の静けさ
  僕があいするのは小川の調べ
  僕があいするのは沈黙の丘に
  横たわり物思うこと


ケイト・グリーナウェイの作品が好きだという方はいますか?

※関連コミュニティもよろしくお願いします。
■堀内誠一
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4413

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カテゴリ
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