サッカー地域リーグがドキュメンタリー映画になった。
日本のサッカーリーグ構成上4部とされる下部リーグ、北信越リーグで繰り広げられた「信州ダービー」。
本作品では松本山雅FCとAC長野パルセイロの2009年シーズンに完全密着。撮影時間は160時間を超えた。
アルバイトをしながら選手生活を続ける選手もいる「マイナーアマチュアリーグ」でありながら、松本対長野の試合には6000人もの観客が詰め掛ける。「プロフェッショナル」であるJリーグの試合にも見劣りしないこの観客動員の理由は?サッカーに託される、両地域の「因縁」、クラブとサポーターたちの生々しい思い。
サッカーを愛しているあなたは観るべきです。
地域リーグを愛しているあなたは観るべきです。
ふるさとを愛しているあなたは観るべきです。
2011年3月12日より池袋シネマロサにて公開決定
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