このコミュニティーは映画「あしたのジョー」を応援するコミュです。
原作がとても偉大な作品の為、
実写映画化に賛否両論あるとは思いますが、
荒らし行為や、特定のキャストの誹謗中傷などの行為は
絶対にしないでください
不朽の名作コミック『あしたのジョー』が、
矢吹丈を山下智久、力石徹を伊勢谷友介、
白木葉子を香里奈、丹下段平を香川照之が演じ、
遂に実写映画化されます。
監督は「ピンポン」で新しいスポーツものの表現を生み出した曽利文彦。
個性的なキャストと極限の肉体表現、
そして最新のCG技術も駆使して描く、
新世代に向けた超エンタテインメント映画が誕生します。
映画『あしたのジョー』公式HP
http://
2011年8月19日DVD&Blu-ray発売決定
キャスト(2010/10/25現在)
※出演者ご本人の公式HPや、雑誌などで発表になった方のみを掲載しています。
矢吹丈 … 山下智久
とても大きな作品を自分が演じれる事をとても嬉しく思います!
原作本を読ませていただきましたが、
「あしたのジョー」という偉大な作品を傷つけないよう
今の自分にできる事を全て一生懸命やります!!
丹下段平 … 香川照之
私生活でボクシングを30年間見守り続けてきたのは、
この役のためではなかったかとさえ思う。
リアルなボクシング映画、リアルな段平を狙いたい。
ボクシングへの情熱から自然と生まれるアイディアと
出会えることを楽しみにしている
力石徹 … 伊勢谷友介
力石徹は漫画の中のキャラクターであり、
実在する人間ではないのですが、
多くの人の心の中に強く生きているキャラクターです。
僕自身も彼の気迫に負けない、
それ以上の執念をもってやり遂げたいと思います。
白木葉子 … 香里奈
白木葉子というたくさんの方々に
愛されてきているキャラクターを演じられることを、
プレッシャーを感じると共に、とても嬉しく思っています。
ボクシングを通して様々な影響を受け、
心情が少しずつ変化していく葉子を、
芯のある凛としたイメージを持ちつつ、
強く優しく演じたいと思います。
白木幹之介 … 津川雅彦
花村マリ … 倍賞美津子
安藤洋司 … 杉本哲太
マンモス西(西寛一) … 勝矢
サチ … 畠山彩奈
主題歌
宇多田ヒカル「Show Me Love(Not a Dream)」
スタッフ
作 … 高森朝雄(講談社刊)
画 … ちばてつや
40年も前に発売された作品を、
それも漫画から実写へ訳し直すという事は、
想像を超えた困難を伴うに違いない。
もはや高森朝雄さんやボクの手から
巣立って行ったジョーや力石、葉子、段平たちが、
平成の時代にどのように解釈され、生身の役者さん達に演じられ、
体温を伴ったキャラクターとして命を吹き込まれるのか。
映画が大好きなひとりの観客として、
その出来上がりを心待ちにしている。
監督 … 曽利文彦
(映画「ICHI」「ピンポン」など
ドラマ「ケイゾク」「ビューティフルライフ」「IWGP」「QUIZ」「Stand Up!!」など)
鍛え上げた生身の肉体が本気でぶつかり合う姿は、
かくも魂をゆさぶり、 かくも美しいものなのかと、
日々感嘆の声を上げながら仕上げ作業に没頭しています。
巨大なものに立ち向かう映画人たちの真剣な取り組みには
邦画の力強い未来を感じます。
一日も早く、この感動をスクリーンで皆さんと分かちあいたいと
心から願っています。
脚本 … 篠崎絵里子
(「クロサギ」「スマイル」「有閑倶楽部」「いま、会いにゆきます」など)
プロデューサー … 伊與田英徳
(「IWGP」「クロサギ」「ブラックジャックによろしく」「ヤンキー母校に帰る」「MR.BRAIN」など)
ストーリー(公式webサイトより引用)
昭和40年代、東京の下町で殺伐とし生活を送る矢吹丈(山下智久)は、その天性の身のこなしから、元ボクサー・丹下段平(香川照之)にボクサーとしてのセンスを見出される。
しかし、問題を起こした丈は少年院へ。そこでチャンピオンレベルの力を持つプロボクサー・力石徹(伊勢谷友介)と運命の出会いを果たす。
段平からは、「あしたのために」の書き出しで始まるボクシングの練習方法が書かれたハガキが届き、丈は力石に勝つために懸命に鍛え始める。「丈、圧倒的不利」の下馬評の中で行われた少年院内での試合で引き分けた二人は、ライバルとして惹かれ合う。
一人足先に少年院を出た力石は、近代的な巨大ジムに所属し、ジムのオーナー・白木葉子(香里奈)の支援による恵まれた環境の中連戦連勝。一方の丈は、橋の下のオンボロジムで段平と二人三脚の特訓。本能むき出しで「クロスカウンターパンチ」を得意とする人気ボクサーとなる。
やがて、力石は世界タイトルに手が届くところまで上り詰める。だが、力石は世界戦の前に丈との決着を望み、葉子を困惑させる。丈も、自分がプロボクサーになったのは力石と戦うためだと、段平に力石戦実現を強く求める。しかし、ふたりの間には、そのキャリア、実力の差もさることながら、ボクシングでは決定的となる体重の差もあった。対決を妨げる壁は、厚く、高かったが、実力を認めあうふたりは、命を削り、これを乗り越える。
そして、運命の日。場所はボクシングの聖地・後楽園ホール。ふたりは宿命のリングに上がる。
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