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セルロイド

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詳細 2015年6月28日 19:54更新

セルロイド (celluloid) は、合成樹脂の名前である。歴史上最も古い人工の熱可塑性樹脂である。

成形が簡単であることから象牙の代用品として開発された。

ニトロセルロースと樟脳などから合成される(硝酸セルロース)。



【歴史】
1856年にイギリス人アレキサンダー・パークス(Alexander Parkes、1818-1890)によって初めて作られた。パークスはこれを「パークシン」と命名して売り出したがコストの問題から失敗に終わった。
1870年にアメリカのジョン・ウェズリー・ハイアット(John Wesley Hyatt、1837–1920)がビリヤードの玉の原料として実用化に成功し、彼の製造会社の商標としてセルロイドという名前が登録された。
1880年代後半からセルロイドは乾板に代わって写真フィルムとして使われるようになった。それらの製造技術を開発したハンニバル・グッドウィンの会社が現在のイーストマン・コダック社の前身である。
その後20世紀の半ばまで、食器の取っ手や万年筆の筒や眼鏡のフレーム、洋服の襟(カラー)やおもちゃ、飾り物などに広く利用されたが、燃えやすい欠点のため、アセテートやポリエチレンなどに取って代わられた。セルロイドで造られた初期の映画フィルム(1950年代まで)の保存方法は課題になっている。

【欠点】
硝酸セルロースは極めて燃え易く、摩擦などによって発火し易いことと、耐久性がないという欠点がある。特に前者の欠点は取り扱いやすさという点では致命的であり、しばしば火災の原因となったことから、日本では消防法などで規制対象物(第5類危険物)に指定され製造、貯蔵、取扱方法が厳しく定められている。が、現在もピンポン玉や、その美しさからペン軸の材料として使われている。しかし後に、こうした欠点を克服した不燃性の酢酸セルロース(アセテート)が作られる等、プラスチック類の代替素材が目覚ましく進歩したことから、その他の用途では現在ではほとんど使われていない。

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開設日
2010年2月10日

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カテゴリ
学問、研究
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