株式会社サニーシャイニングスが企画、制作したTCG「ソウルジェネシス」のコミュニティです〜
2010年1月に発売したばかりの新しいカードゲームですので、まずは手にとって見てみてください!
ターン数が限られたことによる、緊迫する知略戦!
実力派イラストレーターによる美しいイラスト!
作りこまれた圧倒的な世界観!
一人でも多くの方と一緒に遊べたらと思います〜
参加イラストレーターの詳細、ルール説明、購入などは以下の公式HPをご確認下さい!
【ソウルジェネシス:SoulGenesis】公式HP
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参加イラストレーター一覧(※敬称略・順不同・順次追加予定)
・カトラ
・彩冬 兎萌
・紗梓
・白銀ひびき
・トシ
・景
・雛咲
・瞬く
・碧 風羽
・ゆっぴ
【第一律「胎動」ストーリー】
時は現代、ネットに反映された人々の膨大な感情エネルギーにより開かれた「ソルドガンデ」への扉。そこでは多種多様な人々の感情と、記憶と、魂のエネルギーに根付くものたちが息づいており、大きく5つの属性と生活圏があった。
赤い魂のエネルギーを持つ「ソウル」属性の国・フラバス
青い魂のエネルギーを持つ「フォース」属性の国・ストーリア
緑の魂のエネルギーを持つ「エナジャ」属性の国・ラリーフィア
黄の魂のエネルギーを持つ「ロウ」属性の国・グリタリア
黒の魂のエネルギーを持つ「カオス」属性の国・ダストガル
現世と密接なつながりを持つこの世界の均衡が大きく崩れかけていた。
現世での影響を受け、緑の精魂エネルギーが極端に力を失ってきたのである。
これによりラリーフィアはその国力を大きく消耗していた。
これを好機と見たフラバス、ダストガル両国は同盟を結び、ラリーフィアに対し制圧行動を開始する。このままではソルドガンデ自体の精魂エネルギーバランスが大きく乱れ、対の世界でもある現世にも多大な影響が出るであろうことは疑う余地もなかった。
このバランスを保つべく、ラリーフィアと友好関係にあった「フォース」の国ストーリアの若き女王「フォースクイーン フウ」はラリーフィアを援助する形で介入を開始。
これに対しグリタニアは完全中立の立場をとる。ストーリアの介入により、戦局が長引くことを懸念したフラバスは一気に決着をつけるべく、「ある秘策」を用意する。戦いに熱く燃えるフラバスで、「それ」は胎動を始めた…。