Kurt Cobain は実は自殺ではなかったという説を耳にした人達は何人いるでしょうか? カナダ、アメリカ、ヨーロッパではその説を支持する人達が沢山います。
ハリウッドのセレブレティ達からもよく依頼を頼まれるハイ=プロファイルケースの調査官Tom Grant(トム=グラント)は未だにKurtの自殺説を撤回するために16年間も捜査を続けています。
実はTomはCourtney Loveが1994年4月1日にKurt が行方不明になってたのが理由で、Kurtの死の1週間前に雇われました。
Tomがシアトルに4月1日に訪れ、Courtneyとホテルでのでミィーティングを行った際、Courtneyの情報の曖昧さ、そして行方不明中の夫を心配する様子がないのに対して、自分のキャリアばかり心配してるのを不可解に思い、彼はその時点から、Kurt の死までの7日間の彼女とのやりとりを全てテープレコードしていたのです。
すでに複数の会話はTomによりメディアに提供されていますが、重大な会話は全て未公開のままです。
彼の意図としては、全ての情報はKurtのケースが親族、または沢山の人達のアテンションによってオープンにされるまで誰ともシェアしないそうです。彼はKurtの娘Francesへの配慮もあり、とても信頼、尊敬されている存在です。彼はこのKurtのケースに対して色々な思い入れがり、お金やメディアのアテンションだけではなく、個人でマイスペースやウェブサト(Justice for Kurt Cobain)まで開いて今だに1994年4月の彼の情報提供を呼びかけたりなどの調査を続けています。
彼は色々な人達からのバッシングもあったのにも拘らず、捜査がものすごくズサンだったシアトル警察署とも戦っています。実はシアトル警察署は、自殺だという通報が入ると検死官もおくらない程ずさんらしいです。
カートの死体が発見されてから現場を目撃したTomによると、シアトル警察は何の特別調査もせず、2時間でケースを閉じたのです。
彼の死体発見現場の記録も全て彼のウェブサイトなどに載せられているので、それを少しづつ、日本語に訳してこのコミュニティーでシェアしていきたいと思います。
最期に、Tomはこのケースは時間がかかる事を覚悟しています。哀しい事にアメリカでは複数の事件が20年後、30年後にようやく解明される事が多々あるのです。最近でもMartha Moxleyのニュースがありましたが、当時15歳だった彼女の死がようやく32年後の2007年に解明されたのです。
自殺と他殺は大きな違いです。Kurtが"About A Son"のインタビューで、『僕の父親は、僕が子どもの頃に僕の人生からいなくなったけど、僕は何があっても必ずFrancesの人生にいてあげたいんだ』 というコメントを聞いてからアタシも彼の死に対してなりの疑惑を持ちました。彼は本当に彼の娘が生まれてから自殺願望があったのか。
このクライムシーンでの、疑惑が残っている彼の遺書、ショットガンの指紋、死体から発見された致死量の3倍も強いヘロイン、血の量、靴、鍵がかかっていなかったグリーンハウスのドア、そしてCourtney LoveとKurtは実は彼の死の2か月程前に離婚を考えていたとい事実、彼が3月に9億円価の
ツアーオファーを断ってCourtney Loveが発狂していた事など、後日このコミュニティで皆さんとシェアしていきたいです。
色々な意見があると思いますが、アタシが望む事は真実です。