動くレックス・ルーサー。
スーパーマン最大の宿敵。自分の思い通りにならないスーパーマンを目の敵にしており、事あるごとに彼を破滅させようと企んでいる。
レックス・コープ社の社長としてビジネス界に大きな影響力を持っていたが、金と名誉と権力を手に入れるためなら犯罪に加担することも辞さない傲慢な性格の持ち主。
2000年の大統領選に出馬して、見事当選。マーシー(慈悲)とホープ(希望)という名の女性ボディガードに守られながら、合衆国大統領の任務をこなしていたが、現在では失脚し、地下活動を続けている。