TETSUSON2010(てつそん)

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詳細 2011年12月20日 15:05更新: 　　TETSUSON2010
～アート・デザイン・建築系全国合同卒業制作展示会～
あなたの卒業制作を「Share」する

TETSUSON2010は、展示の場を設けることにとどまらず年代や専門領域の枠を越えて、卒業制作の制作前から制作後までの過程を「Share」するイベントを企画しています。
11月には卒業制作を考えるシンポジウムを開催。卒業制作過程では制作に取り組む全国の学生がウェブ上で意見交換。そして集大成を飾る卒業制作展示会では、多分野からの評価基準を設けることにより、卒業制作をより広く新しい視点で見つめ直したいと考えています。
様々な卒業制作展示会が全国各地で見られるようになったいま、TETSUSON2010は新たな一歩を踏み出します。

TETSUSON2010シンポジウム　～制作前をshareしよう～

"アート・デザイン・建築系の学生へ　～ソツギョウセイサクについて～"

日程：2009/11/7(土) 16:00-20:30
会場：BankART Studio NYK ※入場無料
定員：50～70人

第一部：基調講演(16:30-17:00)
　曽我部昌史（みかんぐみ）
第二部：ディベート(17:10-18:40)
　曽我部昌史（みかんぐみ）
　５美大展2008代表
　TETSUSON2010代表
　ArchiTV2009代表
　創っ展代表
　せんだいデザインリーグ2010代表
　せんだいデザインリーグ2009日本三位
第三部(19:00-20:00)
　懇親会

TETSUSON2010 Web交流　～制作過程をshareしよう～

Coming soon ...

アート・デザイン・建築全国合同卒業制作展示会
日程：2010/3/4(木)～3/7(日)
会場：BankART Studio NYK ※入場無料

「本当の解像度で」　～卒業制作展示会企画～

卒業制作の価値とはどこにあるのだろうか。

作品が世に出てゆくとき、そこには様々な人の思いがあり、視点があり、評価がある。
あらゆる視点があるから、思いがけないヒントが生まれたりする。
卒業制作はひとつの領域からではなく、もっと広い視点から見ることができるのではないか。

そこで本卒業展示会企画では
?領域を越えた多ジャンルによるフラットな展示の場
?領域を越えた多方向からの評価の場
この二つを用意することにより、個々の作品の本当の価値を探る。

あなたの作品の本当の魅力は、ここで発見されるかもしれない。

TETSUSON賞　～領域を越えた多方向からの評価の場～

審査委員賞
様々な学問領域のプロにより賞を決定する。社会的観点、政治的観点、芸術的観点など多様な視点からの評価の場。

学生審査委員賞
身近な存在である大学院生により賞を決定する。卒業制作を終えたばかりの学生の鮮明な視点からの評価の場。

企業賞
様々な企業で実際に働く人により賞を決定する。生産性・経済性のプロフェッショナルならではの視点からの評価の場。

一般来場者賞
一般来場者の投票により賞を決定する。実際にモノを使う消費者の視点からの評価の場。

子供賞
小中高校などの学生の投票により賞を決定する。重層した知識のない、ピュアな視点からの評価の場。

※ 現在出展者募集中
出展料：15,000円
出展登録最終〆切日：12/27(日)
出展登録方法：
TETSUSON2010のHP上の登録フォームで登録
HPはこちらURL_http://www.tetsuson.org/

[沿革]
2001年に創設され今年で10周年を迎える学生運営の卒業制作展示会。過去10年を通して分野、大学、国などのあらゆる枠を越えてその時代に沿った新しい提案をしてきた。
過去に出展されたジャンル：絵画/彫刻/工芸/セラミック/ファッション/テキスタイル/プロダクト/グラフィック/映像/ダンス/建築/ランドスケープ/インテリア/スペース　他
累計出展者数：約1600人
受賞歴：2002年「GOOD DESIGN AWARD」,2007年「日本イベント大賞特別賞」
過去の会場：幕張メッセ、大さん橋国際客船ターミナル。BankART Studio NYK、ZAIM　他