コミュ{墓への言葉集}を先日開設いたしましたが。その反動でしょうか{赤ちゃんへの言葉集}が欲しくなりました。
例えば織田信長などは多くの子や孫がいたようですがそれだけ多くの赤ちゃん誕生を身近に体験したわけです。産屋に入ることはなかったでしょうが血筋の者の誕生に無関心であったはずはありません。「是非に及ばず」以外の言葉を言ったにちがいありません。なんと言ったか。と、これを想像するのは楽しいのですが切がありません。史料にあるならばそこに記された言葉が欲しいのです。小説に書かれたのであればその言葉が欲しいのです。
「クレヨンしんちゃん」でしんちゃんは何と言ったか。それでも良いのです。その裏に作家がいます。
赤ちゃんに投げかけられた言葉を引用して御教えください。文献名、著者名、翻訳者名等も御書き添えください。
そしてその引用の責任者としてメンバーに加わってください。
追記:(コミュ{墓への言葉}の説明と同じです。)
この世には気になる大事がたくさんあります。その中のひとつの大事にも独りで取り組めばそれに一生を賭けることになるかもしれません。一生を賭けても失敗するかもしれません。それをして大成功を収める人もいるかもしれません。でも私はそんなことはしたくないのです。大博打など打ちたくはないのです。
このインターネットの時代には衆知を集めて大事を成すことが容易であろうかと思います。その一部に加担することでいくつもの大事に関われる、貢献できる、あるいは邪魔することもできる、そしてささやかに無名な自分の生活を全うすることができる、そうすることが可能な時代なのであろうと思います。
ということで、結論、集に御参加ください。