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女性限定講座「精油の光分解」

女性限定講座「精油の光分解」

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コミュ内全体

詳細 2011年5月12日 11:22更新

植物や動物から抽出された油脂類は、そのままでは酸化に耐えられない場合や紫外線遮へい剤が関与して「活性酸素」が二次的に油脂にアタックして分子を断裂することが分かっている。
われわれも、そのような研究を行ってきた。
化粧品においては、皮膚科学の観点から「過酸化脂質」の生成と皮膚ダメージは重要な問題である。
ヨーロッパの化粧品専門誌でも、
「植物抽出成分の皮膚への危険性」に関する論文は多い。
また、最近のヨーロッパの化粧品に関するスタンダードでは光毒性試験も指定されている。

さて、最初にお断りしたいのは、このような試験は決して簡単になしえて、その結果をどなたにでもリリースできるものでもない。
MIXIでは「教えて」というコラムがかなり多いが、この教える行為は相手が誰だか分からない時は教えることは出来ないのである。

従って、本コミュニティーでは「教えて」は禁止します。また、みつけ次第すべて削除します。
その上で、主観的なコメントは控えて客観的なコメントをお願い致します。

私達が学会発表した内容のなかで、すでに公になった分について簡単に次に説明します。
★★★
数種の酸化チタンが存在する皮脂成分(スクアレン)の光分解結果

スクアレンは炭素が直鎖で30個結合し水素を側鎖に配意する6個の二重結合を持つ化合物で、人体の皮膚からも排出される。この6個の二重結合は、紫外線によって切断されたり、酸素と結合していわゆる「過酸化脂質」を作る。
この一部はアセトンのような物質やケトン類も生成するため、非常に嫌なにおいも同時に伴う。
ところで、私達が紫外線を浴びるとこのスクアレンはどうなるか?
そのシュミレーション実験を関係大学と実施した。
ここでは学術論文を書くのではないから、できるだけ一般の方にわかり易く示す。
1、同時に使う酸化チタンが、表面処理をしていないUVB用のもののとき
 スクアレンは、UV照射されて、酸化チタンから排出される活性酸素によって主鎖が切断した。2、4、5個の炭素のチェインが出来た。また、この末端には酸素が結合した活性ラジカルであった。同時に、アセトン、エタノールも出来た。ただし、本実験では、液体の中身は調べていない。ガス化した基体のみ質量分析した。においは強烈であった。
2、完全にシリカの薄膜で被覆された酸化チタンとスクアレンとのUV照射実験結果
 まったく、未処理の紫外線照射されていないスクアレンと同じで、分子の断裂、酸化、アセトン、エタノールなどの生成は無かった。

つまり、いい加減に表面処理された酸化チタンや、酸化亜鉛が皮膚表面に塗られると非常に危険なラジカルが発生してダメージが大きくなる。もちろんDNAも破断し易くなるし、チミンダイマーができて発がん性の可能性が増大する。

詳しくは、マイミクシーの友達までに開示。

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参加メンバー 4人
開設日
2009年4月8日

2802日間運営

カテゴリ
学問、研究