この度、管理人になりましたtaro-と申します。
元の管理人様が退会された関係で引き継ぎをさせて頂きました。
実は私、深瀬の甥です。
関係者という事もあり、コミュを衰退させるのも
忍びなく思い、管理人をやってみようかと。
私自身、叔父の資料などの保管作品は数少なく
こちらで掲載出来る程ではないため
時々、叔父との思い出などを語らせてもらえればと思っています。
宜しくお願い致します。
【深瀬昌久】(写真家)1934-2012
北海道美深町生まれ。写真館を営む家庭で育ち、
幼少時から写真に親しむ。日本大学芸術学部卒業後、
広告会社に勤務。1968年からフリーに。
自身や家庭など身近な被写体を追った写真を展開し、
71年に写真集『遊戯』、78年には妻を撮った『洋子』
を発表。その後も『鴉』(86')、『父の記憶』(91')、
『家族』(91')と、私的なテーマを掘り下げ続ける。
92年、階段から転落し脳挫傷となり、
それからの作家活動は途絶している。
2012年 逝去
(美術手帖2004年12月号より抜粋)
・写真集
1971 「遊戯」(映像の現代4)
1978 「洋子」(ソノラマ写真選書8)
1979 「ビバ!サスケ」「猫の麦わら帽子」
「サスケ、いとしき猫よ」
1982 「空海と高野山」
1986 「Black Sun:The Eyes of Four」
1987 「鴉(からす)」
1991 「父の記憶」「家族」
1999 「日本の写真家34 深瀬昌久」
2004 「hysteric Twelve 深瀬昌久」
「bukubuku」
・web上における資料
「鴉」深瀬昌久 ("THE PLACE SETOS 瀬戸正人")
http://
・検索用キーワード
細江英公・奈良原一高・東松照明・荒木経惟
森山大道・中平卓馬・瀬戸正人・牛腸茂雄・飯沢耕太郎