ぽんぽこ楽音

パーカッショニスト　山下ジュン氏率いる楽団

ぽんぽこ楽音 (らくね)

ダンサブルなナンバーからおなじみの名曲、
深みと情緒のオリジナル曲、そして爆笑必須のトーク！
とってもお洒落な「楽音サウンド」で、
そこには楽しくて非日常な音の空間が待っています。

そのサウンドは
果てしない表現力と美しく素朴な旋律で会場を優しく包み込む。
そして打楽器中心の編成が織り成す突き抜けるグルーブ感は圧巻
時にロックで挑発的なパフォーマンスさえも見せる！

ライブ全体でひとつの音楽・物語になっているかのように
魅せる楽団「ぽんぽこ楽音」！

現在CDアルバムレコーディング中。


メンバープロフィール

山下ジュン／パーカッション・ベース
10歳の頃地元サンバチームに入り、打楽器に触れる。
18歳から本格的に打楽器を始める。その後ブラジルに渡り打楽器を学ぶ。画家・黒田征太郎氏、サックスプレイヤー・渡辺貞夫氏、ギタリスト・押尾コータロー氏などと共演。劇団四季ミュージカル｢ライオンキング｣の大阪・名古屋両公演で打楽器奏者として参加。参加楽団での信頼も厚くレギュラーバンド多数。打楽器教室主宰。2002年トリニダードトバコに渡り、スティールパンの素晴らしさに触れる。ラスティックパンズのメンバーで、6月、CD“MAD STICKS”ARE STEEL PAN MUSIC DVD“RUSTIC DAYS”リリース。


木村和人／パーカッション
民族音楽と出会い音楽の世界へ…。西アフリカの打楽器ジェンベ等によるパーカッション・アンサンブル、サルサ、ブラジル音楽、ポップス、ジャズ、フラメンコなど、様々なジャンルで演奏を重ねる｡　また、アルビン・エイリー舞踊団のプリンシパルダンサーであったマイケル・トーマスのワークショップに於ける音楽担当を機に、モダンダンス、ヒップホップ等、様々なダンサーとのコラボレーションも経験する。2005年には、在籍していた｢Shango come down above me｣にて、同名タイトルのアルバムをメジャーリリース。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
折笠 誠／パーカッション・チェロ
91年よりギターを始める。その後、ベース、パーカッション、チェロと多彩な音楽生活を歩む。99年よりギターの講師を務める。2000年ベース担当でａ:no加入。現在、自身のバンド｢ヒポポタミ｣や、他アーティストとの客演多数。民俗芸能アンサンブル若駒で和太鼓のメンバー。ラスティックパンズのメンバーでベースパンを担当。


土居秀行／ドラム・パーカッション
15歳からドラムを始め、翌年から河瀬勝彦に師事。ジャズビッグバンドやDJ、パフォーマー、ミュージカル、民族音楽等とのコラボレーションを多数経験。1999年2月、ギター/歌の松本じろ、尺八の松本太郎らとバンド「沙弥音」結成。アルバム5枚をリリース。このバンドで奈良の新薬師寺（国宝）での月一回の満月の夜の奉納演奏を5年間継続する。2005年には佐渡裕監督によるシルヴェスタ ガラコンサートでカナダのピアニスト、DD Jacksonと共演。2006年フランスの詩人、ピエールバルー関西ツアーに参加。現在は朝崎郁恵（奄美島唄）やEPO（Vo）、また深川和美（Vo）とは童謡・わらべうたを斬新なアレンジで歌うコンサート「童謡サロン」を行っている。また、自信のハンドドラムsolo「TAIKOMAN」やその他演劇、ミュージカル、エキシビジョンでの演奏や制作も多数手がけている。ラスティックパンズのメンバーでギターパンを担当。


サカモトジャイ庵／テナーパン・パーカッション
少年期〜青春時代愛して止まなかった"THE BLUE HEARTS" のアルバムでスティール･パンの音を耳にし、衝撃的な出会いを果たす。
その音色に魅了され続け、04年よりスティール･パンの演奏活動を開始。同年念願の初渡トリニダード&トバゴも果たす。学生時代からの精力的なバンド、ＤＪ活動の経験を活かしReggaeやRockをはじめ、現地スタイルのCalypso、soca等の演奏もこなす。 テナーパンの多彩な音の魅力を知り尽くし自由自在に景色を描く。 培ってきた幅広い音楽性は新しいスタイルのスティール･パンプレイヤーとして新風を巻き起こしている。 Rustic pans、Loti、THE JAFROのメンバーとして活動中の他、今野英明氏(ex.ROCKING TIME)をはじめいろいろなミュージシャンとも多数共演を果たしている。


橋詰智章／笛
リコーダー、オカリナ、ティンホイッスル、各種フルートを演奏し、関西を中心にソリストとして、またアンサンブルバンドのメンバーとして多種多様な活動を展開している。相愛大学音楽学部器楽学科古楽器（リコーダー）専攻卒業。同研究科修了。1997年ボストンアーリーミュージックフェスティバル、2003年ブードリオ(伊)オカリナ誕生150周年記念フェスティバルに参加。古楽アンサンブル「ZUMEBAND」主宰。斉藤智枝とのデュオユニット「揺-YURA-」ではCD「SOUVENIR」を、「スィートポテトオカリナ合奏団」のメンバーとしてCD「春夏秋冬」をリリース。E-MUZ COMPANY(エミューズカンパニー)代表。現在、相愛大学音楽学部講師。


山田 裕／ギター
低音に１弦多いブラジリアン７弦ガットギター、バイシャリーアと呼ばれるフレーズを取り入れた独特の奏法を駆使する日本でも数少ないブラジリアンスタイルギタリスト。関西では多くのバンドや歌手のサポートなどを中心に、また関東に拠点を置くショーロユニット「CHERRY」「DUO＋２」のリーダーを務めるなど勢力的に活動する。一方、原点回帰ともいえるエレキギターでロックバンドに参加するなどかっこいいギターの追求にジャンルはとわれない。



ファンの方、ライブを見て感動した＆魅了された方、是非ど〜ぞ！！


（トップ画像は山下ジュンさんが描いた『自画像』だそうです）