- 詳細 2022年12月14日 21:38更新
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メゾソプラノ歌手、池田香織さんの応援コミュです。
特にワーグナーは絶品。皆さんで応援しましょう。
管理人から：：
参加・投稿は自由ですが、あくまで「応援コミュ」ですので、荒らし等は当然のこと、辛口批評・批判等のたぐいもご遠慮いただきたいと思います。
主旨を理解してくださる方のご参加、お待ちしています。
慶応義塾大学卒業。二期会オペラスタジオ修了。
「セヴィリアの理髪師」ロジーナでオペラデビュー。
以後、オーケストラ・アンサンブル金沢の「フィガロの結婚」
ケルビーノで出演し好評を博したほか、
「ばらの騎士」のオクタヴィアン等、ズボン役を得意としている。
2001年、飯守泰次郎指揮・東京シティ・フィルのオーケストラルオペラ
「ワルキューレ」にて、フリッカ役のアンダースタディとしてリハーサルに
参加、次第にドラマティックなレパートリーへと幅をひろげ、
2003年には同シリーズ「ローエングリン」でもオルトルートの
アンダースタディをつとめた。
2000年二期会「魔笛」、
2002年二期会創立50周年記念公演
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
2003年二期会・ケルン市立劇場共同制作「ばらの騎士」、
日生劇場開場40周年記念特別公演「ルル」、
2004年二期会「エジプトのヘレナ」、
2005年二期会「ジャンニ・スキッキ」と立て続けに出演し、
いずれも高い評価を得ている。
また三木稔「うたよみざる」では作曲家の高い評価を得、
2006年「愛怨」影巳（三木稔作曲／瀬戸内寂聴台本）で
新国立劇場にデビュー。
最近では同劇場にて「ドン・カルロ」（エボリ）・
「ばらの騎士」（オクタヴィアン）・「サロメ」（ヘロディアス）・
「アイーダ」（アムネリス）などの第一メゾソプラノ役のカヴァーに
キャスティングされている。
その他、オーケストラとの共演も多く、
第九をはじめ宗教曲等のソリストとしても活躍。
2004年はG.アルブレヒト指揮読響定期におけるヤナーチェクの
歌劇「運命」（日本初演）や
A.ボレイコ指揮名古屋フィル「恋は魔術師」で好評を博した。
2006年5月日本フィル定期マーラー「復活」に出演。
また2007年3月には、ペーター・シュライヤー指揮アンサンブル金沢の
国内ツアーにて、モーツァルト「レクイエム」・バッハ「ヨハネ受難曲」の
アルトソロをつとめた。
2005年1月には東京文化会館小ホールでリサイタルを開催。
豊かな響きに恵まれた声と堅実な音楽性で絶賛されるなど、
その実力は若手の中でも群を抜き、次代を担うアーティストとして
多くの期待が寄せられている。二期会会員。
