ナリッシュザチルドレン

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詳細 2019年5月6日 16:37更新: ナリッシュザチルドレンは、世界の飢餓問題の解決を目指して、飢えと栄養不良に苦しむ世界中の子どもたちを救うための団体です。
　これは、ニュースキンという、会社が国連と協力し、行っている食料支援プログラムです。
　毎日、世界中で１５、０００人以上の子供達が栄養失調がもとで、命を落としています。そんな子どもたちに、ニュースキンの子会社であるファーマネックス社（栄養補助食品の会社）が、カルフォルニア大学の小児栄養学の権威ある博士とともにビタミールという製品を開発しました。そして、ＮＡＳＡが協力した総合栄養食品が使われてます。これは、単におなかを満たすための食料ではなく、成長するのに必要な栄養素が含まれ、吸収をよくした製品です。
　それを２、４００円で、購入することで、自動的に現地（日本はアフリカのマラウイ共和国）に送られます。これで、子ども１人、１ヶ月分の食料援助ができます。一度申し込むと辞めないかぎり、継続的に支援できる仕組みになっています。
　現在は、現地に工場を作り、現地の人を雇用し、この製品を製造しているそうです。
　支援されている、現在の実績は、１ヶ月で約５０万食送られているそうです。
　今まで、どんな団体もこの飢餓問題には解決できずにいました。
　しかし、倒産寸前のクライスラーの危機を再生させた、元社長のリーアイアコッカ氏がこのナリッシュザチルドレンの会長とし、彼が人生最後の仕事として、真剣に飢餓問題を解決しようとしています。
　自分も、この活動を中心として、さまざまな団体や人と交流してゆき、共に分かち会い、自分を高めていき、いずれ、現地を訪問したりしたいと考えています。
　まず、自分ができることから、行動を起こしてみる。行動しなければ、何もかわらない。とにかく、自分が動くことにより、なにかが変わる。
　ただ、自分を信じて、枠におさまらず、自分の真実の道を目指そうと思います。