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IKAI FUTSAL

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コミュ内全体

詳細 2013年5月2日 19:33更新

●IKAI結成までの道のり〜

2007〜2008年いにかけ、2年連続で全日本フットサル選手権において全国大会出場を決めたIKAI FUTSAL!

その知名度は、静岡・東海地を中心に広がりつつ、実力的にも全国区といっても過言ではない。Fリーグのチームとの練習試合では勝利し選手権でも引き分けを演じた。

チーム結成は2007年、今からちょうど2年前へと遡る。

千綿リカルド(当時マルバ水戸所属)は、
「打倒F!夢ではなく現実に、技術的・戦術的にも勝てるチームを作る」という思いを抱いていた。

その千綿が発家人となり、須崎充樹(当時BFCKOWA所属)らに呼びかけ、2人が中心となりその後いろいろな人に声をかけてメンバーを揃えIKAI FUTSALが結成された。

外人メンバーは故郷(ブラジル)を捨て、日本人メンバーは東京を中心に地元を離れ静岡に集まってきた。


●人材会社IKAI


その後IKAIという人材派遣会社のバックアップを受け、体育館での週6日×2時間の練習を確保した。

このあたりのフットサル環境を見ると、2年前に関東から伊豆に拠点を移しF参入を目指していた伝説のチーム「シャークス」を思い出すのは自分だけだろうか。

しかしその充実したかのようにみえる裏には、相当な危機感や衝突もあったりと、毎回の練習が常にプレッシャーとの戦いでもあった。


●静岡県2部リーグへの参入戦・選手権に向けたラストマッチ・タイ遠征!


選手権の行われる2週間前には、タイ遠征を金曜夜〜月曜朝にかけて2泊3日強行スケジュールにて、タイ国の王者(日本でいう全日本選手権の王者)とも選手権前に最終テストマッチをして対戦している。

そして先週行われた静岡県2部リーグ参入戦!
ここでも選手権に全てを賭けていたとわかるような戦い方をしている。

前夜にはきつめの2部練習を行い、なおかつ選手権に出場するメンバーを外してこの参入戦に望んでいる。

結果は既に周知の通りである通り、ギリギリの戦いで接戦の中何とか県2部へと参入戦へと昇格を決めた。

彼らにとっての目標はあくまでも県2部昇格ではなく選手権全国制覇なのだ!!


●ラストゲームとなった運命の3日間!VS大分戦!


負ければ解散!勝てば存続という大胆すぎる彼らに課せられたノルマ!!
チームが存続するために残されたの道ははただ一つ、「全国制覇」全日本選手権での優勝のみであった!

メンバーはこの日の全日本選手権の為に、フットサル以外は全てを犠牲にし打ち込んできたといっても過言ではない。

東海大会での出場を決め対戦カードが決まったその日から、初日の大分戦に全てを賭けたといっても過言ではない!

しかし、そう物事はうまく進まなかった。
その試合は後一歩のところで勝利することが出来ず接戦の末、引き分けに終わったのだった。


●ターニングポイントとなる2日目!VS湘南戦!


ここでも善戦して湘南を後一歩のところまで追い詰めるものの、後半の終盤にかけ最後2点を入れられ突き放されてしまった。

選手の視界には5対3というスコアが突きつけられ、試合終了を告げるブサーが鳴ると共に全てが終わった。

誰一人言葉を発することなく放心状態のメンバーたち・・・
試合後のピッチにはこの世の終わりともいえる様な異様な光景が広がっていた。


●IKAI、優秀の美を飾るラストゲーム! VS RD戦!


この日会場入りし挨拶を交わした選手たちからは、昨日の試合後からとは打って変わった明るい表情が見られた。自分はその笑顔を見てちょっと安心した。

しかしその数時間後、たった一日で切り替えたように写って見えた光景は間違いだったことに気づかされる。

試合前に順調にアップを追えて円陣を組む選手たち。
普通なら気合を入れ望む円陣であるのだが、カメラを身構える自分の視界には昨日とはまた違った異様ともいえる光景が飛び込んできた。

今にも泣き出しそうな表情を浮かべる選手たち。
苦悶の表情を浮かべながらも、最後の力を振り絞り言葉を発する千綿リカルド。
その言葉を聞いて、絶えられなくなったメンバーの目には大粒の涙があふれ出していた・・・

事実上ラストゲームとなりうるこのゲーム。
彼らはこの選手権でまだ試合に出ていないメンバーをスタメンに入れまさにチーム一丸となって戦った。

千綿リカルドの言葉を借りるならばまさに、「サポータ=家族」と共に戦った。
試合の方は6−4で勝利し見事なラストゲームで優秀の美を飾った。


●3月10日運命の日


チームは事実上の解散の方向を辿る中、存続させるかどうかの話し合いが明日行われる。派遣切りという言葉が定着した今の世の中、IKAIのメンバーにもその影響はあり既にその通知が届きチームを去った者もいる。

もし彼らIKAIフットサルが解散の運命になろうとも、彼らが全日本選手権という日本フットサル界において最も名誉がある大会で残した功績は、今後永遠に語り告がれるのではないだろうか!?・・・・

IKAIメンバーがまさに人生をフットサルに賭けていた想い。
365日のうちまさにこの日の3日間の為に実に362日を費やしといっても過言ではない。

たった2日間ではあるが彼らの試合を見て、フットサルに賭ける思い触れその言葉を直接聞くことができた。こういう形で人生にフットサルを賭けたチームは、自分が全国を回って来た中でも聞いたことはおろか見たことがない。

いやっ、実際にないといいきっても過言ではないのではないだろう。
今自分に出来ることこういうチームがあったという事実を、フットサル界に残す事だという使命感の元書き綴った。

全日本という華やかな舞台の裏では、こうしたストーリーがあったということを知っておく必要があると思う。


日本フットサル界に新たな歴史を残した幻のチームその名はIKAI!

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