夢中企画4発目!
猛虎魂、阪神・荒木郁也の快速に夢中!!
当コミュニティは、荒木郁也選手を熱烈に応援していこうじゃないかという主旨で運営されています。
高身長に長い足、整った顔立ちに、走らせれば50m5秒7の快速。
そして巨匠・プラ10さんは唸った。「素晴らしい!!!!素晴らしいよ、荒木は!10年に1人の逸材だよ、これは。」
大御所・プラ10さんに惚れ込まれた荒木選手は試合後などプラ10さんの(一方的な)指導や教えを受けてはそのアドバイスを参考にすることなく精進を続けてきた。
3年生の秋からは日本代表入りも経験。ショートだけではなく、サードや外野も難なくこなしてしまうセンスで日本代表チームでも重宝される。
期待されていた東京六大学野球の1シーズン盗塁記録は塗り替えることが出来なかったが、普通の内野ゴロを安打にしてしまう快足は一番の武器。(2010年秋季リーグ戦では立教の岡部投手を相手にセーフティーバントを試み、投手前に転がすも快速を飛ばしてセーフにしてしまい、岡部投手に理解出来ない表情、善波監督には苦笑いを浮かべさせてしまう)
日大三高時代、3年の夏に西東京大会決勝で敗退。「西東京都大会での決勝敗退後、もう野球は辞めようと思った。また野球をやろうなんて考えられなかった」と語っていた荒木選手が「明治で野球をやれている今が楽しい」と語ってくれた日から2年が過ぎた。
以前からドラフト関連の雑誌では「阪神が赤星選手の後継者として明大・荒木をリストアップ。打って走れる1番打者候補の獲得が急務だが荒木はまさに適任」等と名前が挙げられてきた中で迎えた2010年10月28日ドラフト会議で、阪神から5巡目指名!!
「12球団オーケー!指名してくれるなら何巡目でも良い。入ってしまえば関係ない。実力勝負ですから!」と宣言していた荒木選手がプロ野球選手になる夢を叶えた。
これからの夢はプロ野球選手として活躍すること!広い甲子園を舞台に必ずやランニングホームランをまた我々に見せてくれることでしょう。
東京生まれ東京育ちの男が、大阪の人気者となる!
自慢の脚力を引っさげて、虎の核弾頭となるべく荒木郁也、いざ阪神へ!
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・高校時代は2年時に甲子園出場。二桁背番号ながら大会途中で1番センターが定位置に。大学でチームメイトとなる豊田選手がいた宇部商業に破れ甲子園ベスト8。
・大学ではファースト・セカンド・ショート・レフト・センター、とチーム状況に応じて内外野を守らされる。ポジションだけではなく1番・2番・3番・6番など、チーム事情で任される打順も様々だったが「明治で一番期待できる男」とチャンスでの勝負強さは顕在だった。
・大学ではデビューシーズンの2年の春に満票でベストナインを獲得(遊撃手)。3年秋には二塁手としてもベストナインを獲得。
・大学通算(6シーズン)72安打、36盗塁
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2011年、故障者続出のチーム事情もあってか早速1軍デビューを果たす。
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荒木選手名言集
「良い人なんですけど、話長いんでパスで!」
「近い近い」
「剛太!分かってるよな?」
(プラ10さんの頼んでもいないアドバイスを受けた3年間を振り返って)「受け流すというか聞き流すということを覚えた。正直、シンドイです」