ジャトロファ　BDF

詳細 2018年8月26日 22:11更新

次世代バイオ燃料　ジャトロファ（ヤトロファ　なんようあぶらぎり）



ジャトロファの可能性を考えるコミュニティー




ジャトロファには種子が油分を極めて富むため、

植物性バイオディーゼル燃料(BDF)の原料として

近年世界的に注目されています。



どうしてジャトロファなのか？

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37627161&comm_id=3881721




ジャトロファは非食用植物

　　食料との競合問題がない


微量の毒性があるので害虫が付かず荒地でも育つ

　　生産者の手間が少なくてすむ

　　荒地の有効活用

　
カーボンニュートラル

CO2の吸収と放出が相殺されている状態をカーボンニュートラル
といいます。
バイオ燃料の原材料のほとんどは大豆、ピーナッツ、パームヤシ、
菜種など植物性です。これらの植物は成長する際に
CO2を吸収して成長するため、それらを燃やして発生する
CO2の排出量はゼロとしてカウントされます。



ジャトロファ　（CO2を吸収）
　
　　　　↓　成長後に種ができる

ジャトロファの種　（油を多く含んでいる）

　　　　↓　原油抽出

ディーゼル車、船、飛行機などの燃料となる

　　　　↓　CO2を排出

ジャトロファ　（CO2を吸収）








BDF（Bio Diesel Fuel）→バイオディーゼル燃料

バイオマス→生物資源




フリー百科事典Wikipedia　ジャトロファ（ナンヨウアブラギリ）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%AE%E3%83%AA

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