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インディミュージシャンたちにとって夢のようなサイトが登場した。その名は「Bandcamp」。このサイトの大きな特徴はミュージシャン側に権限が与えられている点。つまり「MySpace」のように、ソーシャルネットワーク上で曲をシェアするだけではなく、その曲を自由な価格設定で販売することもできるのだ。
使い方はとても簡単。ミュージシャンは楽曲(AIFFまたはWAV)とアルバムアートをアップロードするだけでOK。これで自分たち専用のページが完成というわけだ。出来上がったページには広告が一切なくアートワークと曲名のみが表示されるので、非常にシンプルで見やすい。
しかも、すでに持っているミュージシャン自身のHPにもリンクができる機能もついているので、自身のサイトPRとしても都合が良い。
そのほかにも曲ごとの再生回数のみでなく、スキップされた回数やフル再生された回数、そしてダウンロードされた回数といった細かなデータも見ることができるので、今後の楽曲制作の際に活かされるのではないだろうか。
また近い将来にはチケットの販売も可能になるという。
これだけの機能が無料で利用できるという「Bandcamp」。才能溢れるインディミュージシャンたちには見逃せないサイトだ。
文/techinsightより
コミューがなかったので作りました。
じゃんじゃんスレッドたてちゃってください。