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四国にセブン-イレブン出店を!

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詳細 2012年5月10日 00:30更新

セブン-イレブンは、日本のコンビニエンスストアチェーンの草分け的な存在で、2008年5月末現在、全国12,013店舗と、日本で最大の店舗数を持つ。また大手コンビニエンスストアチェーンのなかで、1店舗あたりの販売額が最大である。この強力な販売力を生かし、しばしばメーカーと協力してセブン-イレブン限定商品の販売や、セブン-イレブン先行販売を行うことがある。

特定の地域へ集中的に出店するというドミナント政策を基に店舗展開を行っているため、店舗数の割には未出店の地域が多く、2008年3月末時点でも未だ青森県、秋田県、富山県、石川県、福井県、鳥取県、島根県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、鹿児島県、沖縄県の13県が未出店地域となっており、これはしばしば「全都道府県進出」を達成し、広報上のアピールポイントとする同業のローソンおよびファミリーマートの経営戦略と対比される点である。ただし北陸3県については、2009年1月から福井県と富山県で出店を始め、石川県金沢市周辺で北陸の製造・物流拠点を構築し次第、石川県でも出店する方針である[1]。

最近の新規出店としては東海地方の例があげられる。静岡県西部の配送網からの配送が可能な愛知県東部(豊橋市など)を足がかりとして、愛知県内に複数の配送拠点を構築し、現在は愛知県全域に店舗展開を広げている。また、岐阜県・三重県については、隣接する愛知県の配送網から商品配送を受けているため、愛知県に隣接する岐阜県南部、三重県北部のみの出店となっている。

北東北で唯一展開している岩手県は、これまで北上盆地南部(東北自動車道沿いの一関市・奥州市・北上市・花巻市)のみの出店となっていたが、北上市にチルド米飯配送センターを開設することにより、宮城県、福島県で製造された弁当類を、配送センターから3時間以内で店舗に運ぶことが可能になったため、2008年8月には、北上盆地北部にある盛岡都市圏にも出店を開始し、岩手県内陸の北上盆地地区で、2010年2月末までに100店舗体制にする予定である。

他チェーンと違い、地元資本によるエリアフランチャイズは認めていない。このことは、採算という面もあるが、CEOの商品品質に対する絶対的信頼の確保が優先されている結果である。

セブン-イレブンが日本最初のコンビニエンスストアチェーンと認識されていることが多いが、実際には北海道中心に展開しているセイコーマートが一番早く開始している。だが、当時はコンビニという形態をとっておらず、単なる個人商店でしかなかった。また、大手チェーンではファミリーマートの方が一足早く1号店を開店させたが、これもいわゆる実験的店舗としての開店であった。そのため、国内においてコンビニエンスストアという業態を最初に行い、普及させたのはセブン-イレブンであるということは言えるであろうし、セブン-イレブン第1号店である豊洲店は、日本式コンビニエンスストアの最初の店でもあるという見方も広まっている。

四国地方にセブン-イレブンを出店させましょう!!!

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