奈良県・野迫川村

【歴史】

　明治維新を迎えるまで野迫川村は紀州藩に属し、五条代官所の管轄下に置かれていました。その後、明治になると奈良県吉野郡に編入されました。
　明治２２年４月、野川組・迫組・川並組がそれぞれ合併し、現在の野迫川村が誕生しました。以後、幾多の変遷がありましたが、平成元年には村制施行百年を迎え、現在も豊かな自然と長い歴史を背景にして着実なあゆみを続けています。


【自然】

　野迫川村は奈良県の西南端に位置し、和歌山県と隣接しています。
　村の北部には古くから開けた信仰の山・高野山があり、南には高野龍神国定公園の一部である伯母子岳や護摩壇山が険峻な山容を見せて連なっています。
　地勢は全般に急峻で標高が高いため、冬季は寒冷で多量の降雪があり、夏季は冷涼で避暑地として広く知られています。

　位　置 東経１３５度３８分０８秒
　北緯　３４度０９分４５秒
　広ぼう 東西約１０キロメートル
　南北約２０キロメートル
　面　積 総面積　１５５．０３ ｋ?
　海　抜 最高１３４４メートル
　最低　４００メートル


野迫川村のコミュです
ここで見た雲海はとっても素晴らしかったです
奈良県に於いては人口が一番少ないところですが、大自然があります
TVでも何度も紹介され何回も足を運びました
天然わさびや澄んだ川々・・

野迫川ファンの方
野迫川についていろいろ話しませんか？