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バポナ

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詳細 2015年5月25日 09:07更新

バポナ(Vapona)は、アース製薬が発売する殺虫剤のブランドで、原則として有機リン系の商品に付けられる。2001年まではシェル化学(現・シェルケミカルズジャパン)が製造・販売していた。 主力商品の「バポナ殺虫プレート」は、樹脂板に練りこまれたジクロルボス (DDVP) が徐々に空気中に蒸散することにより、吊るしておくだけでハエ、カ、ゴキブリを常時駆除する。

2004年、東京都の指導による使用法の改定で、「人や動物が長時間居留する場所」「飲食する場所」「飲食物が露出して置いてある場所」での使用は不可とされ、さらに同年、厚生労働省医薬食品局からも蒸散剤の使用場所は人が長時間留まらない場所に限定するよう通達が出された。

2012年 ジクロルボス樹脂蒸散剤の劇薬指定解除に伴い5月31日より「バポナ殺虫プレート」の購入に際し、譲受書は不要となった。


バポナ 殺虫プレート
内容量:115g
メーカー希望小売価格 1100円

■樹脂蒸散剤
●吊るすだけで、ハエ・蚊・ゴキブリを殺虫!
レギュラーサイズ(25cm)は、6〜8畳の広さに1枚吊るします。効き目は2〜3カ月の長期間にわたって持続。
店舗やホテル・旅館、倉庫、マンションのゴミ置き場、畜舎などの使用に適しています。

●有効成分:ジクロルボス(有機リン系)21.39g
●第1類医薬品

バポナ ハーフ 殺虫プレート
メーカー希望小売価格 880円

バポナ ミニ 殺虫プレート
メーカー希望小売価格 630円


「バポナ」の歴史
1967年 シェルケミカルズが樹脂板にDDVPを練りこんだ殺虫剤を開発。
1969年4月 『シェルトックス・バポナ殺虫プレート』の名称で日本での発売開始。「米国から来たプラスチックの殺虫剤」のキャッチフレーズで話題に。
1973年 『バポナミニプレート』発売。
1974年 薬事法改正により、樹脂板製品が「医薬品劇薬」扱いとなる。
1976年 『バポナミニタック』発売。
1979年 『シェルトックスごきぶり用』(塗布用エアゾル)発売。
1980年 殺虫剤製品を『バポナ』にブランド統一。全製品において目的の害虫が一目でわかる、統一されたデザインが高い評価を受け、グッドデザイン賞を受賞する。
1981年 『バポナ電子かとり器』発売。日本ではじめてコード巻き取り機構を採用。
1982年 『バポナごきぶり用』(エアゾル)の処方を変更。『くろあり用』泡状エアゾル発売。
1987年 『バポナシリーズ』のデザインをリニューアル。(現在のものとなる)
1989年 キャップを回すだけで作動するくん蒸剤『バポナドライ 家だに・のみ・なんきん虫用』発売。
1999年 日本での殺虫剤事業をアース製薬に移行すると発表。また掛川工場(殺虫剤製造工場)も同社に売却する意向を表明。
2000年 『バポナ殺虫プレート』の販売元がアース製薬となる。(製造は引続きシェルジャパン)
2001年 シェルグループの日本国内における殺虫剤事業の全てを、アース製薬に譲渡。
2004年 厚生労働省医薬食品局の通達[1]により、使用上の注意を改訂。「居室(客室、事務室、教室、病室を含む)では使用しないこと。なお、居室にある戸棚・キャビネット内などでも使用しないこと。」などの注意書きが付け加えられる。
2012年 5月31日にバポナ殺虫プレートが「劇薬」指定を解除される。購入に際し、譲受書は不要となった。


(wikipediaとアース製薬公式サイトより抜粋)

アース製薬公式サイト内『バポナ(吊るだけで害虫退治)』
http://www.earth-chem.co.jp/top01/bapona/index.html

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2008年7月30日

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