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ECOTOPIA JAPAN in Sasayama

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コミュ内全体

詳細 2011年8月22日 00:27更新

去年に引き続き、今年も兵庫県篠山市でECOTOPIA JAPANをやります。2009年8月9日から8月16日までの一週間、山の中で集団生活をします。
内容などは去年の事を説明した下記の文を読んで頂けたら分かります。

  四日間、森の中での共同生活を経て、家族のように近くなった人たちと、ECOTOPIAの打ち上げ会を自宅でしました。無事に、けが人も無く、天気も気持ちのいい日が続き、本当に楽しいものになりました。 参加してくれた人たちも、日本だけでなく、韓国、イタリア、フランス、イギリス、オーストラリアなどからの人も沢山いて、異文化間の交流としてもいいものになったと思います。

  初日はキャンプを立ち上げることで、目が回るような忙しさでした。でも、トイレやシャワーの形や配置、料理の仕方、ゴミの処理方法、石鹸の使用の是非などについてとても自然な形で意見の交換が始まり、僕にしてみれば、このキャンプの最も大きな目標はそれだけで達成されました。その結果、トイレは少しはなれたところに穴を掘り、少し囲いをした上で、毎日移動することになりました。シャワーは川が二メートルほど下がったところにあったことから、そこに丸太を二本渡し、その上によしづやテントの袋などで囲いをして、二リットルほど入る空き缶での水浴び方式になりました。
これも、全員が石鹸やシャンプーを使わないことに合意した上でのことでした。

台所の洗い物も、初日は水だけで洗いましたが、二日目にネパールカレーを作りに来てくれたおばちゃんが、ネパールでは皿洗いだけでなく、歯磨きや掃除にも木を燃やした灰を使うと教えてくれたので、それ以降皿洗いは灰を使いました。

二日目には朝から、僕の生徒の一人がネパール人のお母さんと日本人のお父さんとのハーフだったことから、そのつながりで、お母さんにネパールカレーを作ってもらえないかとお願いしました。お母さんは八時半から、自分の畑で育てた野菜などを持って準備に来てくれました。同時に、京都からこのカレーにつられて、僕の通っている鍼灸院の久世先生とそのお弟子さんの何名かと、その先生の治療されている、脊髄損傷で車椅子の生活をしているしゅうへい君が来てくれました。二十五人以上の参加者で一緒にカレーを食べ、少しの休憩のあと、久世さんによる東洋医学ワークショップがありました。まず、久世さんとしゅうへい君の、共に行って来た治療とその目的とする事について、話してもらいました。しゅうへいくんはバリアフリーからはほど遠い森の中のイベントに参加してくれただけでなく、普段健常者が考える事のない障害者の視点からしっかりと話をしてくれました。聞きながら、僕は自分が彼の立場だったらあれほど強い意志を持てるかなと思わずにいられませんでした。
  
夜には、神戸から来てくれた友達のタイ君がパーカッションワークショップをしてくれました。 最初は簡単なリズムをパート分けして、叩いていましたが、時間がたつにつれ、自由なアレンジが始まり、太鼓の音色は夜遅くまで鳴り響いていました。

三日目には、大分生活のリズムも決まって来て、皆が自分の役割を理解し、率先して動く様になってきたので、見ていて小さな村のようでした。

この日は篠山市でデカンショ祭りというかなり沢山人の来る祭りがありました。外国人の人も多かったし、4日間森の中だけじゃなくてもと思い、連れて行く事にしました。午後に、みんなで市が運行するまつり専用の巡回バスに十五人ほどで乗り込み、祭りに繰り出しました。みんなで盆踊りを踊り、和太鼓の演奏をみて十一時位にまたバスでキャンプに戻りました。その夜は、前の日のパーカッションワークショップに加えての和太鼓の刺激もあり、夜中の二時過ぎまで太鼓の音がしていました。
4日目の朝、キャンプした場所のすぐ近くに住んでいる僕の先生と呼ばせて頂いている陶芸家のお宅で、陶芸体験をさせて頂きました。最初は、各自が自由に粘土で思い思いの物を作りました。皿を作る人もいれば、人魚のような彫刻を作る人もいました。
その後、先生がろくろの実演をしてくれました。何でもないかの様に出来上がっていく作品の数々に、みんな感動していました。その後はそれぞれがろくろを体験させてもらいました。

お昼に、地元の人に頂いた鹿肉を、先生がたまねぎとニンニクをすりおろした特性のタレで料理してくれました。アウトドア料理とは思えないほどまとまった味と肉の柔らかさにみんな衝撃をうけていました。来年はこのキャンプに備えて、もっとアウトドア料理を勉強します。

食事の後、全員でのミーティングをもちました。というのは、天気予報でこの日の夕方から雨になるそうだと聞いたからでした。参加者全員に、どうしたいかを聞き全員で今後の行動について話し合いました。

そのままキャンプを続けるか、最小限の荷物やテントだけを残して、後の物をその日の間に片付けてしまうか、それともここで終わりにしてしまうかという三つの選択肢がありました。最終的に、雷の音が聞こえてくる中、4日間の生活は出来たし、雨が降り、晩ご飯を作れないだけでなく、別々のテントから出てくる事も出来ないくらいなら、うちにかえり、夕食を一緒に作り、同じ部屋で打ち上げの会をしようということになりました。片付けている真っ最中に雨が降り始め、ぎりぎりで、ぬれて困る楽器や荷物を家に届ける事が出来ました。

過去に百人以上の旅人達がこの家に泊まって行きましたが、ここまでのパーティーになったのは初めてかもしれません。ジャンベが鳴り響き、フラメンコまで踊りだす人がいて、真夜中まで楽しい時を過ごせました。

自分のしている生活が環境に対して悪いことはみんな分かっているけど、日々の快適さをあきらめ、意識的に生活を変えるのは本当に難しいと思います。僕も、こんなイベントを呼びかけているけど、スーパーで買い物もするし、輸入したコーヒーを飲むし、車もほぼ毎日仕事と農業に使っています。半強制的にその物の溢れかえる生活から、最低限の物しかない森の中の生活に置く事で、企画した自分も学ぶ事が沢山ありました。既に開発された文明の中にいる時は自分の環境に対する影響はピンとこないかもしれません。だけど、汚されていない森、全くのゼロからの位置に立つと、自分の一つ一つの行動について考える、いいきっかけになるのだと思いました。

僕はヨーロッパでキャンプファイヤーを囲み、性別、職業、人種や年齢に関係なく自由な気持ちで音楽に酔いしれ、踊り、隣の人たちと話しているのを見て、これを日本でしたいと思いました。それが実現して本当にうれしかったです。参加してくれた方々には本当に感謝しています。来年もぜひしたいのでまたよろしくお願いします。

本音は、春夏秋と年に三回ぐらいしたい気持ちです。

常に来年の参加者を募集しています。興味のある人はメッセージください。

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2008年7月15日

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