1956年、ロンドン生まれ。サセックス大学卒。
様々な職業を経た後、89年から英国のSF誌「インターゾーン」や
米国の科学誌「オムニ」等に短篇作品を次々発表、
ピグマリオン幻想をナノテクノロジーや性倒錯、
スキン・ツー(第二の皮膚)カルチャー等と接合することで
コールダー独自のサイボーグSFを創り上げ、
ポスト・サイバー・パンクの旗手として、
ウィリアム・ギブスンやブルース・スターリング等の絶賛を浴びる。
90年にタイ人の妻とともにタイに移住し作家活動に専念。
91年よりトレヴィルから処女短編集『アルーア/蠱惑』を出版の後、
処女長篇『デッド・ガールズ』、『デッド・ボーイズ』を次々発表し
世界中の熱狂的なファンを獲得している。
<デッド・ガールズあとがきより抜粋>
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